韓国で人気に火がつき、日本でもまだまだトレンドが続きそうなドバイチョコ。先日おとずれた成城石井では、3種類ものドバイチョコレートが販売されているのを見つけちゃいました!
さすがブームだけあって、こんなにさまざまなタイプが展開されているとは……!!
全種類ゲットしてきましたので、それぞれの違いや特徴など詳しくご紹介したいと思いますっ。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【商品3種類を食べ比べ!】
ドバイチョコレートとは、チョコレートの中にピスタチオペーストと「カダイフ」と呼ばれる中東式の極細麺が入ったお菓子。ドバイのとあるチョコレートメーカーが元祖となりますが、今ではさまざまなメーカーから販売されています。
では、成城石井で購入した3種類をチェックしていきましょう!
・成城石井自家製 ドバイチョコ風ケーキ(646円)
こちらはチョコパウンドケーキ生地の上にピスタチオチョコレート生地、さらにその上にカダイフを乗せたチョコを重ねているのが特徴。横から見ると3層構造になっているのがわかります。
食べてみると、いちばん上の層が生チョコ風で、まるでガトーショコラのような濃厚さ! ピスタチオの味わいも華やか&いちばん下の層はしっとりとした生地感で、3種類のレイヤードが見事にマッチしています。
成城石井のセントラルキッチンのパティシエがケーキとしてアレンジしたというだけあり、チョコケーキ的なスイーツ感を楽しめる1品。消費期限が短いので、購入の際はご注意くださいね!
・Radiant ドバイチョコ(754円)
以前、韓国産の「ドバイスタイルチョコ(カダイフ入り)」をご紹介しましたが、それと見た目的にいちばん近いのがこちら。
正方形のチョコに優雅なラインが装飾された、王道のドバイチョコといったビジュアルになっています。
中はピスタチオとカダイフ入り。3種類の中でいちばんカダイフのザクザク感を楽しめました。国内製造の日本製というのも大きな特徴です。
・ドフリーズ ドバイチョコ風ケーキバー(1069円)
こちらはなかなか珍しいバータイプ。手を汚さずにそのまま食べられるのが嬉しい!
「ケーキバー」という名前のとおり、チョコの中にはふんわりとしたケーキ生地とカダイフ入りのピスタチオペーストが入っています。甘さはかなり濃厚だと感じました。
そして、“ドバイ製造” である点にも注目! 本場のドバイチョコを味わってみたいという人におすすめかもしれません。ただし、3種類の中ではいちばん値段が高いです。
【成城石井で探してみてね♪】
それぞれに異なる魅力を持つ成城石井のドバイチョコ商品。3種類食べ比べた中では、私はドバイチョコ風ケーキがいちばん気に入りました。
お求めは成城石井の店舗もしくはオンラインストアにてどうぞ。家族や友人同士で食べ比べしてみるのも面白いかもしれません♪
※本文中の価格はすべて税込みです。
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