夏の暑さが去って涼しさが増す秋。てっきり寝心地がよくなるかと思いきや、意外と「寒暖差で眠りが浅くなる」なんてお悩みを持つ人も多いみたい。世の中の皆さんはこの時期、どんな症状が体調に現れて、それに対してどんな工夫をしているんでしょう?

今回は「秋の体調と睡眠に関する実態調査」の結果をもとに、秋の睡眠トラブル対策についてご紹介します!

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【秋は眠りが浅くなりやすい!?】

快眠グッズを手がけるムーンムーンが全国の20代~60代の男女423名を対象に実施したのは「秋の体調と睡眠に関する実態調査」。それによると、約8割の人が「寒暖差によって眠れない・眠りが浅いと感じたことがある」と回答したそう!

睡眠の質の低下もあってか、「倦怠感」「頭痛」「肩こり・首こり」といった体調不良を感じる人も多いようです。

たしかに、少し前まで暑かったのに急に冷え込む日が出てきたり、昼間と夜間の気温差が激しかったりと、寒暖差が心身にこたえる季節。睡眠の質が低下する、自律神経の乱れから体調を崩す、といったことが起きやすそうですね!

【どんな対策がおすすめ?】

では、気温差で眠れないとき、世の中の皆さんはどんな工夫をしてるんでしょうか?

アンケートでは4割近くの人が「寝具(毛布や掛布団など)を調整する」と回答。2位以下には「入浴で体を温める」「温かい飲み物を飲む」が続きました。

また、快眠グッズを利用する人もいる様子。ホットアイマスクや遮光アイマスクをはじめ、枕、アロマ・ピローミストなど、何らかの快眠グッズを取り入れたことがある人は4割にのぼりました。

Pouchでも快眠グッズはこれまでにいろいろと紹介しているのですが、私が体験した3つはこちら。ぜひ体験記事と合わせてチェックしてみて。

・ヒツジのいらない枕

包み込まれるような新感覚のフィット感で入眠へと導いてくれます。

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・gussurimat(ぐっすりマット)

内蔵された特殊回路が電磁波を吸収し、上質な睡眠をサポート。枕に敷くなどして使えるので気軽に取り入れられます。

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・ナイトミン 耳ほぐタイム

耳の中をじんわり温めて、寝る前にリラックスできるアイテム。

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興味を持った方は、こうしたアイテムもチェックしてみて♪ このほか、リカバリーウェア・パジャマ、腹巻きやあったか靴下なども快眠グッズとしてはおすすめです。

【快適な睡眠環境づくりを!】

これから冬にかけて寒暖差がさらに大きくなるため、入眠に時間がかかる、熟睡できないといったお悩みも増えていきそう。

寝具や衣服の調整を工夫したり快眠グッズを取り入れてみたりと、まずは気軽にできるところから始めてみるのがよいかもしれません♪ 快適な睡眠環境を作って、この秋冬も元気に乗り越えていきましょう~!

参照元:プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい
Photo:ぱくたそ