若いころと年を重ねてからでは、いろいろなことに変化が起きるもの。「住」もそのひとつかと思います。
日本トレンドリサーチが先日発表したのは、「老後住みたい東京23区」アンケート調査結果。
皆さんは老後東京に住むなら、どの区がいいですか?
若いころと年を重ねてからでは、いろいろなことに変化が起きるもの。「住」もそのひとつかと思います。
日本トレンドリサーチが先日発表したのは、「老後住みたい東京23区」アンケート調査結果。
皆さんは老後東京に住むなら、どの区がいいですか?
新生活のために大急ぎで住居探しをしている人。あるいは、気分を変えるために引っ越しを考えている人は、この時期少なくないと思います。
そんなときに参考にしたいのが、「住みたい街ランキング」!
2019年2月28日に発表された「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」で、2年連続総合1位を獲得したのは「横浜」。
その後は2位「恵比寿」、3位「吉祥寺」、4位「大宮」、5位「新宿」と続くわけなのですが……。なんと4位の「大宮」は、今回が初のトップ5入りだというんです。
発表されるたびに毎年話題になる「住みたい街ランキング」ですが、今回注目したのは、若い単身者にターゲットを絞った住みたい街ランキングです。
首都圏でガーラマンションシリーズを展開している株式会社FJネクストが行ったのは、首都圏で1人暮らしをする未婚の20・30代2000人を対象にした調査。
こちらで「いま住みたい街」としてトップ5に選ばれていたのは、
1位 吉祥寺(114人)
2位 新宿(97人)
3位 恵比寿(80人)
4位 横浜(77人)
5位 池袋(50人)
結果としてはご覧のとおり、「住みたい街ランキング」では常連組ともいえる、おなじみの顔ぶればかりだったんです。