2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、その前年の2019年度中に次期パスポート導入が検討されています。
5月18日、その基本デザインが葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に決定したことを外務省が発表しました。
表紙は現在と同様になるようですが、ページの見開きごとに「冨嶽三十六景」の各作品が採用されていて、全ページ異なるデザインになるんですって! やったね!
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、その前年の2019年度中に次期パスポート導入が検討されています。
5月18日、その基本デザインが葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に決定したことを外務省が発表しました。
表紙は現在と同様になるようですが、ページの見開きごとに「冨嶽三十六景」の各作品が採用されていて、全ページ異なるデザインになるんですって! やったね!
当サイト『POUCH』ではこれまで、ノルウェーのおしゃれなパスポートや、カナダのパスポートのサイケな仕掛けをご紹介してきました。それに比べて日本のパスポートはなんて地味……と思っていたあなた! そんなことはありませんっっ。私たちのパスポートもひと工夫すると、こーんなにステキになるんです!!
そのひと工夫とはこれ!! インテリア&雑貨ショップ『plywood』で見つけた、パスポートケース「赤富士」です。パスポートにセットすれば、富士山が朱色に染まる「赤富士」があらわれる、粋なパスポートに変身しちゃうのです!
漫画家しりあがり寿さんが、フランス・パリで開催される葛飾北斎の展覧会「Hokusai」に伴って制作したゆるめ~しょん「Voyage de HOKUSAI(北斎の旅)」を、あなたはもうご覧になられたでしょうか。
ゆるめ~しょん、つまりゆるいアニメーション作品である、同作。エリック・サティ「ジュ・トゥ・ヴ」をハミングしながら、軽やかに、そしてゆるやかに登場したのは、ほかでもない葛飾北斎さんです。
一糸まとわぬ姿でくるりくるりと身をひるがえし、時に笑い、時に歌い踊りながら人生を旅する北斎さん。彼のイキイキとした姿を、しりあがりさんがあの独特のタッチで、ゆる~く描いています。