これまでに名古屋、イタリア・ミラノで開催され反響を呼んだ展覧会が、現在鹿児島で開催中なのをご存じでしょうか?
それが「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」。
来場した人すべての心に大きなインパクトを残しそうな、浮世絵師の作品世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムなんです!
これまでに名古屋、イタリア・ミラノで開催され反響を呼んだ展覧会が、現在鹿児島で開催中なのをご存じでしょうか?
それが「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」。
来場した人すべての心に大きなインパクトを残しそうな、浮世絵師の作品世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムなんです!
江戸の浮世絵師・葛飾北斎といえば『冨嶽三十六景』が有名。でも、実は他にもさまざまな作品を残しているんですっ。
このたびフェリシモ「ミュージアム部」と「すみだ北斎美術館」のコラボにより誕生したのは、マルチクリエイターとしての北斎に着目したアイテムの数々。
北斎の新たな魅力が伝わる4商品、一緒にチェックしてみましょ♪
世界的に有名な作品であり、浮世絵の代表作といっても過言ではない葛飾北斎の『富嶽三十六景』。
その中でも印象的なのが、波がザバァーッと盛り上がるさまを描いた『神奈川沖浪裏』は、誰しもが1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
このたび、『神奈川沖浪裏』デザインで爆誕したのは“猫用爪とぎ”……!!!
猫さま×北斎……これは、めちゃくちゃ絵になりそう〜っ!
フェリシモミュージアム部と小学館のウェブメディア「和樂web」が初コラボ。
葛飾北斎の名作『冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)』の3大傑作をイメージした色鉛筆が誕生しました。
色鉛筆は500個限定。稀代の浮世絵師が描いた厳選カラーで、塗り絵やお絵かきを楽しんでみませんか〜♪
葛飾北斎の『冨嶽三十六景』やクロード・モネの連作『睡蓮』など、誰もが知ってる名画の数々が切手になって登場。特殊切手「美術の世界シリーズ 第1集」が2020年3月19日に発売されます。
第1集のテーマは「青の世界」。19~20世紀にかけて生まれた日本絵画や工芸、ヨーロッパ絵画から、青が特徴的な作品がラインナップされています。
日本が誇る春画の世界。「江戸時代の艶っぽい浮世絵のことでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、そこには夫婦の純愛や、禁断の恋など深いストーリーや意味合いが込められているものも多いんです。
そんな春画のすばらしさを世界に知ってもらおうという思いから、「YUANinc」という会社がクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に立ち上げたのが「春画スニーカー」プロジェクト!
第1弾のモチーフに採用したのは、葛飾北斎の「蛸と海女」。2匹の蛸が女体にからみついているという最高にフェイティシズムあふれるあの絵がどんなふうにスニーカーになっちゃうのかというと……?
みんな大好き『鳥獣戯画』や葛飾北斎による『北斎漫画』などの戯画を彫刻したはんこ「戯画図鑑」が、インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」で販売されています。
「戯画図鑑」は、「ニッポン匠(TAKUMI)紀行」シリーズの第5弾商品。
名だたる浮世絵師たちが手がけた名作をモチーフにしたはんこが24点ラインナップされておりまして、どれにしようか目移りしてしまうこと必至なんですよね!
有名な浮世絵だけど、よーく見ると猫がいる!?
東京・墨田区にある「すみだ北斎美術館」が、葛飾北斎の名画に猫がドッキングした展覧会「ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL×HOKUSAI」を開催します。誰もが見知った作品にニャンコが溶け込む姿には驚くほど違和感がなく、すんなりと目に馴染んでいくから不思議です。
猫を描いているのは、猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズを手がける、漫画家のますむらひろしさん。
2018年6月26日から8月26日まで開催されるという展覧会の会場には、この「アタゴオル」シリーズのキャラクターと北斎の浮世絵が合体したイラスト作品が、ずらりと並ぶそうなんです。
“妖怪” や “ミイラ” など、ちょっぴりオカルトな世界に目がないみなさ~ん! 2018年4月21日から5月13日まで、愛知県・名古屋PARCO西館8階パルコギャラリーで、「妖怪・ミイラ展 ~浮世絵から幻獣ミイラまで~」が開催されますよ~!
こちらの展覧会には、妖怪をモデルにした浮世絵や、人魚・河童・烏天狗などのミイラ。さらには日本で唯一の現存する「件(くだん)」の剥製も展示されるのだとか。
「件」とは、 “人” と “牛” から成る漢字そのまま、半人半牛の姿をした妖怪のこと。未来を予言し、その絵姿は厄除招福の護符になるとされているそうなので、足を運ぶだけでご利益が期待できるかも……!?
2018年3月3日に公開をひかえるドラえもんの映画シリーズ最新作、『映画ドラえもん のび太の宝島』。これを記念した浮世絵木版画がこのたび登場しちゃいます!
歌川広重の浮世絵作品をベースに、荒々しい波しぶきの中、ドラえもんたちが大冒険に挑んで行く様子が描かれているんですが……。浮世絵とドラえもんのコラボレーションだなんて、これは一見の価値アリ!
力士のみなさんが着用している着物はどれも個性豊か。化粧まわし同様、つい注目してしまうわたしですが、石浦関が最近披露した着物のインパクトの大きさはずば抜けてるっ! 背中に浮世絵風の幽霊がいるわ、前には生首いるわで、迫力満点なんですよね……!
石浦関の “生首&幽霊着物” は、タトゥースタジオ「GAKKIN-TATTOO」がデザインしたもののよう。黒地の着物の裾前面に描かれているのは、血にまみれた生首。背中にはでかでかと幽霊がプリントされておりまして、血文字で「石浦」の文字が。
ある意味、夏にぴったりの1枚となっております。
春になると着たくなるのがブラウス。この春も引き続きビッグシルエットのシャツが流行るようで、今からどんなコーデをしようか楽しみにしている乙女も多いのでは?
今回ご紹介するのは、海外ハンドメイドマーケット「Etsy」で見つけたブラウスの数々……なんですが、ポイントは襟。個性あふれるアートな襟のアイテムがそろっていて、見ているだけでもワクワクしちゃう!
これ、「ブラウスの小洒落感は襟にアリ!!」と言っても過言ではないかもしれません。
以前「Pouch」では、次期パスポートの基本デザインが葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に決定したという話題をお伝えしました。2019年度中に導入が検討されているとのことで、楽しみですヨネ♪
さて、同じく葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をモチーフにした西陣織ネクタイが、このほど発売されたようです。日本を代表する浮世絵師と、京都の伝統的工芸品である西陣織のコラボレーション、めちゃ小粋じゃないですか!?
怖いもの見たさ、なんてよくいうように、怖いものとか、怪しいものとか、不思議なものとかって、ついつい気になっちゃいます。
見たら後悔するかもしれないけれど、見ずにはいられない……そんな魅力がありますよね!
7月11日(月)、パイ インターナショナルから『浮世絵でみる! お化け図鑑』が刊行されます。お化けの図鑑だなんてなんだか怖そうだけれど……やっぱり気になる!
梅雨のジメジメ気分を変えたくなったら、お部屋の模様替えがオススメ。とはいっても、忙しい中でやるのはちょっと面倒ですよね。
海外ショッピングサイトEtsy内ショップ「Keyshorts」で販売されているのは、「部屋の模様替えまではしなくても、少しだけ気分を変えたい」という方にはピッタリの商品。
ポーランドに暮らすアンナさんとセバスチャンさんがオーナーを務めるこのショップ、ずらりと並んでいるのはPCのキーボードやタッチパッドを “美しく模様替え” するための専用ステッカーの数々です。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、その前年の2019年度中に次期パスポート導入が検討されています。
5月18日、その基本デザインが葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に決定したことを外務省が発表しました。
表紙は現在と同様になるようですが、ページの見開きごとに「冨嶽三十六景」の各作品が採用されていて、全ページ異なるデザインになるんですって! やったね!
当サイト『POUCH』ではこれまで、ノルウェーのおしゃれなパスポートや、カナダのパスポートのサイケな仕掛けをご紹介してきました。それに比べて日本のパスポートはなんて地味……と思っていたあなた! そんなことはありませんっっ。私たちのパスポートもひと工夫すると、こーんなにステキになるんです!!
そのひと工夫とはこれ!! インテリア&雑貨ショップ『plywood』で見つけた、パスポートケース「赤富士」です。パスポートにセットすれば、富士山が朱色に染まる「赤富士」があらわれる、粋なパスポートに変身しちゃうのです!
漫画家しりあがり寿さんが、フランス・パリで開催される葛飾北斎の展覧会「Hokusai」に伴って制作したゆるめ~しょん「Voyage de HOKUSAI(北斎の旅)」を、あなたはもうご覧になられたでしょうか。
ゆるめ~しょん、つまりゆるいアニメーション作品である、同作。エリック・サティ「ジュ・トゥ・ヴ」をハミングしながら、軽やかに、そしてゆるやかに登場したのは、ほかでもない葛飾北斎さんです。
一糸まとわぬ姿でくるりくるりと身をひるがえし、時に笑い、時に歌い踊りながら人生を旅する北斎さん。彼のイキイキとした姿を、しりあがりさんがあの独特のタッチで、ゆる~く描いています。