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以前「Pouch」では、次期パスポートの基本デザインが葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に決定したという話題をお伝えしました。2019年度中に導入が検討されているとのことで、楽しみですヨネ♪

さて、同じく葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をモチーフにした西陣織ネクタイが、このほど発売されたようです。日本を代表する浮世絵師と、京都の伝統的工芸品である西陣織のコラボレーション、めちゃ小粋じゃないですか!?

【派手な裏地がポイント!】

FORTUNA Tokyoから発売されている「18.HOKUSAI」は、葛飾北斎をイメージしてデザインされた西陣織のネクタイ。素材はシルク100%、表地は富士山と桜の小紋柄で、ビジネスシーンでも着用しやすい落ち着いた雰囲気です。

でも、大剣(ネクタイの太い方の先)の裏は、北斎の代表作である「冨嶽三十六景」がプリントされていてインパクトあり。見えないところにもこだわる “ニッポンの粋” を表現しているとのことです

【伝統色になぞらえた色合いです!】

カラーは紺青・赤・黒の3色があり、北斎が多用した紺青(こんじょう)、赤富士をイメージしたえんじ、モード感のある黒と、日本の伝統色を意識したラインアップです。お値段は各1万800円(税込)。

メッセージカードも付属し、「Hoping that your beautiful personality blooms.(個性が美しく花咲くように。)」と書かれているんだって! シャレオツなあの人へのプレゼントにいいかもしれません。興味のある方は、ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。

参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

▼カラーバリエーションは紺青、赤、黒の3色だよ!
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