世界的に有名な作品であり、浮世絵の代表作といっても過言ではない葛飾北斎の『富嶽三十六景』。
その中でも印象的なのが、波がザバァーッと盛り上がるさまを描いた『神奈川沖浪裏』は、誰しもが1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
このたび、『神奈川沖浪裏』デザインで爆誕したのは“猫用爪とぎ”……!!!
猫さま×北斎……これは、めちゃくちゃ絵になりそう〜っ!
【原画をそのまま活かしてます】
フェリシモ猫部×フェリシモミュージアム部がコラボして生まれた「名画をたしなむ猫のつめとぎ〈葛飾北斎 神奈川沖浪裏〉」。
猫用の積層ダンボール爪とぎですが、見事にあのダイナミックな「波」を再現しています。
原画の構図を活かすべく、手前の「低い波」部分がメインのつめとぎ台になっていて、なんとも心ニクイ~っ。
ちょこんと座るだけで、猫さまが『神奈川沖浪裏』の風景と同化するところもたまりません。
【猫さまファーストなアイテムだよ】
見た目のクオリティーもさることながら、猫さまに優しい工夫もいっぱい!
・爪とぎ台=猫さまがゆったり寝転べる幅広仕様
・背景部分にもスリスリできるよう、厚みと硬さのある積層ダンボールを採用
・奈未の尖った部分にあごを乗せられる
といった具合に、嬉しいポイントが満載なんです。
また、本体にしっかりとした重みがある上、底面に貼り付ける滑り止めシール付きなので、爪とぎ台から降りた状態でもバリバリ爪とぎ可能♪
猫さまの思うまま、好きなように使える……どこまでも “猫さまファースト” なアイテムとなっているんです。
【なんとインテリアにもなる!】
しかも、世界的に有名な名画をそのままデザインに落とし込んでいるため、インテリアとしても優秀!
和室におけば、ちょっとしたインテリアのアクセントになり、実によく映えます。
猫さまにとっても、飼い主さんにとってもウィンウィンな「名画をたしなむ猫のつめとぎ〈葛飾北斎 神奈川沖浪裏〉」。
お値段は税込み9875円で、うち250円は「フェリシモの猫基金」として運用されるということです。
猫飼いさんはもちろん、猫を飼っている人へのギフトとしてもおススメですよ~。
参照元:フェリシモ、フェリシモ猫部、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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