日本人なら誰もが大好き、うなぎ。香ばしく炭火で焼き、甘辛いタレで味つけをした蒲焼きを白いホカホカご飯と一緒に頬張る……なんとも至福のひとときですよね。
しかし、鰻は白いご飯としか合わないんでしょうか? そんな疑問に答えるかのごとく、あるパン屋が衝撃的なメニューを作り上げました。
行田市にある「翠玉堂」がTwitterにアップしたのは「鰻パン」の画像。コッペパンに白いご飯がモリモリと詰められ、その上にはうなぎの蒲焼きが乗ってるよーーーーっ!!!!
日本人なら誰もが大好き、うなぎ。香ばしく炭火で焼き、甘辛いタレで味つけをした蒲焼きを白いホカホカご飯と一緒に頬張る……なんとも至福のひとときですよね。
しかし、鰻は白いご飯としか合わないんでしょうか? そんな疑問に答えるかのごとく、あるパン屋が衝撃的なメニューを作り上げました。
行田市にある「翠玉堂」がTwitterにアップしたのは「鰻パン」の画像。コッペパンに白いご飯がモリモリと詰められ、その上にはうなぎの蒲焼きが乗ってるよーーーーっ!!!!
今年の「土用の丑の日」は、7月24日と8月5日の2回あるのだそう。うなぎを食べて精をつけたいのはやまやまですが、最近の高騰ぶりを考えるとなかなか気軽にはお店に通えませんよね。
そんな皆さんに朗報! ファミリーレストラン「ガスト」では現在、999円で「うな丼」を販売中! さすがガストさん、庶民の味方だわ!
ここ数年であっという間に価格が上がって、今や庶民からは遠い存在になりつつあるウナギ。「久しく口にしてないわー」という方も多いと思いますが、実はみんなの身近なお店に安くておいしいうな丼があるとのウワサが‼ それはどこかというと、どんぶりチェーン店でもファミレスでもなく……回転ずしでおなじみの「くら寿司」。
すし屋で「うな丼」というと、意外な気もしたけれど、すし以外のメニューも充実しているくら寿司のこと、これは期待してもいいかもッ! ということで、お味のほどを確かめてまいりましたーー!
突然ですが、皆さんはうなぎは好きですか? 1年に何度かは「うなぎがめちゃめちゃ食べたい!!! 満腹になるまでうな丼をかっこんでやりたい!」という衝動に駆られることってありませんか!?
昔から「土用丑の日」などとうなぎに慣れ親しんできた私たち日本人にとっては、「うなぎを食べたい」という思いはDNAレベルで植えこまれた本能なのかもしれません。しかし……!
しかし現在、事態は深刻なことに。養殖用の稚魚の不漁により、うなぎの価格はモーレツに高騰しています。たとえば、先日見たところ、記者の近所のスーパーでは、数年前までは1尾1000円ちょっとだったはずのうなぎが今やなんと2倍の2000円近くになっていました!!
これは夫婦2人分買おうとしたら4000円になってしまうではないですか! いやいやないない、ありえないわー、と売り場でしばし呆然。「1尾だけ買ってお昼に一人で食べ、痕跡を残さず片付ければ完全犯罪成立……!?」と脳内の悪魔がささやいたのですが、いちおう思いとどまってなんとか2人でおいしく食べる方法を考えることに。
そこで思い出したのが、ラズウェル細木さんのマンガ『う』(講談社)。呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎がうなぎをおいしく食べ続ける、ただそれだけのマンガ。現在も『モーニング』にて連載中ですが、よくも毎回、うなぎだけでネタが続くものだと感心するばかりです。