2月11日(水・祝)まで開催中の、ニッポンの冬の名物詩・第66回さっぽろ雪まつり。
こちらと期を同じくして開催されていたのが、「国際雪像コンクール」。42回目を迎える同コンクールには、今年も世界各地の国・地域・都市からチームが集結。国際色豊かな雪像は一般公開もされており、訪れた観客らの目を楽しませていたみたい。
2月4日(水)に開会式、および制作開始。7日までの雪像づくり期間を経て、去る2月8日(日)、審査会ならびに表彰式が行われたという同コンクール。栄えある第1位に選ばれたのは、19回目の出場となるチーム・タイによる作品、「至るところに姿を現す三輪タクシートゥクトゥク」です。