オランダの首都・アムステルダムは、ミュージアムがとても多い都市。ゴッホやレンブラント、フェルメールなど、教科書に載っているような作家の名画が並ぶ美術館だけでなく、チューリップやチーズの博物館や、薬物や性風俗を扱うものまで、ありとあらゆるミュージアムが存在します。
なかでもユニークなのが、「ハウス・オブ・ボルス(House of Bols)」というスピリッツとリキュールの博物館。鑑賞後には、常駐するバーテンダーがカクテルを作ってくれるそうなのです!
オランダの首都・アムステルダムは、ミュージアムがとても多い都市。ゴッホやレンブラント、フェルメールなど、教科書に載っているような作家の名画が並ぶ美術館だけでなく、チューリップやチーズの博物館や、薬物や性風俗を扱うものまで、ありとあらゆるミュージアムが存在します。
なかでもユニークなのが、「ハウス・オブ・ボルス(House of Bols)」というスピリッツとリキュールの博物館。鑑賞後には、常駐するバーテンダーがカクテルを作ってくれるそうなのです!
近未来的な外観と、美術館のような内装が際立つオランダの屋内マーケット「マルクトハル」。食に興味のある人、食べることが大好きな人にとってはたまらないフードパラダイスです。
宙に浮いたカフェがユニークなフードホール編に続いて今回は食欲を刺激する、屋台・フード編です。
この秋、オランダ旅行に行ってきました。いつもはフランスからの話題を紹介していますが、オランダ紀行という形で、ちょっとユニークな観光名所や珍しいスポットを何度かに分けて紹介していきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのは、アムステルダムに次ぐ、オランダ第2の都市ロッテルダムの新名所として2014年10月にオープンしたフードホール「マルクトハル(Markthal)」。オランダでもっとも大きい屋内マーケットで、世界中から観光客が訪れています。
オランダ在住の友人から「すごく楽しいところだから、ぜひ行ってみて!」と勧められたので、足を運んでみることにしました。