1910年、パリ。カンボン通り21番地に、帽子店「シャネル モード」をガブリエル・シャネルがオープンさせたことから、「シャネル」の歴史は幕を開けました。
それ以後、パリを主な舞台とし、数々の伝説を作ってきた同ブランド。その軌跡を辿ることができるショートフィルム「パリ BY シャネル」を、本日はみなさまにご覧いただきたいと思います。
1910年、パリ。カンボン通り21番地に、帽子店「シャネル モード」をガブリエル・シャネルがオープンさせたことから、「シャネル」の歴史は幕を開けました。
それ以後、パリを主な舞台とし、数々の伝説を作ってきた同ブランド。その軌跡を辿ることができるショートフィルム「パリ BY シャネル」を、本日はみなさまにご覧いただきたいと思います。
以前当サイトでご紹介した、「シャネル」によるスーパーマーケットランウェイ。
こちらの会場に登場し全世界から注目を浴びたシャネルのヘッドフォンが、いよいよ9月中旬、発売されるらしいの!
「Fashionsnap」によれば同ヘッドフォン、米国のラッパーで音楽プロデューサー、歌手アリシア・キーズさんの夫でもあるスウィズ・ビーツさんが、自身のInstagramにその写真を掲載したことが話題となる大きなきっかけになったのだとか。
ファッショニスタのみなさーん! ビッグニュースですよぉーっ!
なんとなんと、あのカール・ラガーフェルド御大が、ブラジル発激カワシューズブランド『メリッサ』とコラボすることが決まったのだとか。しかもそのシューズ、来る7月に日本にも上陸するんですってーっ!
ね? オシャレに貪欲なあなたなら、このふたつのビッグネームを聞いて、胸躍らないわけがないでしょう?
シャネルやフェンディなどのデザインを手掛けるファッション界の重鎮、カール・ラガーフェルド氏は言いました。
「印刷されたばかりの本の香り、それはこの世で一番素晴らしい香りなのです」
そうそうそう! カールったらわかってる~! と思わず激しく同意したくなるほど、新しい本の香りが大好きな私(記者)。みなさんの中にも、この気持ちがわかる方、けっこう多いんじゃないかと勝手に思っておりますが、どうでしょうか。
そんなカール・ラガーフェルド氏がデザインに関わった、なんとも風変わりな香水が発売され、現在世界中で話題になっているようです。香水の名前は、『Paper Passion』。名前のとおりこの香水、印刷したての本の香りがするらしいのです! これは今すぐにでも嗅いでみたいっ!
東日本大震災以降、さまざまなチャリティTシャツが登場していますが、今度は、ユニクロから世界の著名人10人のメッセージをあしらったチャリティTシャツが発売されることになりました。
ユニクロといえば、震災3日後に支援物資と義援金を出すことを発表、さらに、柳井正社長個人でも10億円の寄付をしたことで話題になりました。今回は、世界で1,000店舗近く展開するユニクロらしく、世界的著名人の協力を得たチャリティTシャツを発売します。
今回参加したのは、「レディー・ガガ」「二コール・キッドマン」「カール・ラガーフェルド」「ヴィクトリア・ベッカム」「シンディ・ローパー」「オーランド・ブルーム」「グウィネス・パルトロウ」などそうそうたるメンバー。
Tシャツに寄せられたメッセージを一部紹介すると…
■レディー・ガガ
「私たちは皆さんのことを祈り想っています。
いつでも遠慮なく私に助けを求めてください。
これからも祈り続けます。
アイシテマス ミンナノタメニ イノッテイマス」
■二コール・キッドマン
「日本を応援しましょう。そして日本に手を差し伸べましょう」
■カール・ラガーフェルド
「希望、そして勇気を」
■シンディ・ローパー
「地球はひとつ。私たちもひとつ。私の心はあなたとともにあるから。ガンバッテ」
■ヴィクトリア・ベッカム
「日本の皆様へ、
私たち家族よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
このような悲しい出来事に直面しても礼を保つ皆様の品格に、
感動を覚えます。愛と希望を。」
■オーランド・ブルーム
「困難があってもわたしたちは団結し、乗り越える」
日本を応援する気持ちにあふれたメッセージ、うれしいですよね。このユニクロチャリティTシャツは、6月25日から全世界のユニクロ店舗で発売。Tシャツの利益となるおよそ1億円が、東日本大震災の義援金として日本赤十字社へ寄付されることになっています。
どのTシャツもシンプルなデザインとなっていますので、普段使いもOKです。こういった応援メッセージを胸に掲げることで、私たち自身も被災地を応援することができますので、興味のある方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
(文=シナモン)
参照元: uniqlo.com(http://bit.ly/jXuyx2)