数多くの宿泊施設がある京都に、新感覚のゲストハウス「不思議な宿」がオープンしました。
部屋は全部で11室あり、それぞれ「怖い部屋」や「多い部屋」など、へんてこな名前が付いているのが特徴。1階には喫茶店もあるのですが、こちらも店自体が踊り出す(?)という、奇妙な特性があるんです。
数多くの宿泊施設がある京都に、新感覚のゲストハウス「不思議な宿」がオープンしました。
部屋は全部で11室あり、それぞれ「怖い部屋」や「多い部屋」など、へんてこな名前が付いているのが特徴。1階には喫茶店もあるのですが、こちらも店自体が踊り出す(?)という、奇妙な特性があるんです。
車体に漫画・アニメ・ゲームなどに関連するキャラクターの塗装を施した、「痛車(いたしゃ)」の存在は、すでに有名。ですが「痛部屋(いたべや)」というのは初耳、かも!?
株式会社SO-ZOホームページにて7月27日(月)より公開されているのは、東京・麻布十番の外国人観光客向けゲストハウスの依頼で作られたという、「痛部屋」。
ゲストハウス、ってどんなイメージがありますか?
「バックパッカーがよく利用する」「学生向け」「外国人が多い」
記者(私)の場合はそういう感じで、一般的な旅行客が泊まるところとは少し違うという認識。そのためひとり旅をする際も、宿泊先の候補として調べたことは今まで1度もありませんでした。
今回、生まれて初めて利用したゲストハウス。ほぼイメージ通りである一方で、思いのほか居心地が良く、新しい発見がたくさんありましたよ〜っ!