株式会社エイ・ネットのファッションブランド「Ne-net(ネ・ネット)」と「mercibeaucoup,(メルシーボークー)」が、2020-2021秋冬シーズンをもって事業を休止すると、大手ファッションニュースサイトのWWDやFashonsnap.comが報道。
ネットを中心に、大きな話題となっています。
人気ブランドということもあって、SNSには悲しみの声が広がっています。
株式会社エイ・ネットのファッションブランド「Ne-net(ネ・ネット)」と「mercibeaucoup,(メルシーボークー)」が、2020-2021秋冬シーズンをもって事業を休止すると、大手ファッションニュースサイトのWWDやFashonsnap.comが報道。
ネットを中心に、大きな話題となっています。
人気ブランドということもあって、SNSには悲しみの声が広がっています。
アパレルメーカーのワールドが、新型コロナウイルスの影響を受けた構造改革として、5ブランドの終了を発表。
ハッシュアッシュ、サンカンシオン、アクアガール、オゾック、 アナトリエが対象となります。
オゾックやアクアガールなど人気ブランドが含まれていることもあり、ツイッターには悲しみの声が広がる一方です。
わたしが10代の頃、オシャレ雑貨店として台頭していたのが「SWIMMER(スイマー)」。高校生の頃は福島県に住んでいたわたしですが、東京に行く機会があれば必ず、店舗に立ち寄ることを計画。何を買おうか、胸を躍らせていたものです。
30年間という長きに渡って、多くの女性たちから支持を集めていた「SWIMMER」が、2018年1月末をもってブランドを終了することを発表。同時に「chocoholic」も終了するらしく、2018年1月末までには全国の店舗が閉店する運びとなるようです。
寝耳に水、とはまさにこのこと。30代のわたしにとっては思い出がありすぎて、ただただ悲しいです。ここ10年くらいすっかり「SWIMMER」と縁遠くなっていたにもかかわらず、喪失感がハンパないんですけど……。