「ラッピングペーパー」の記事まとめ
千利休といえば、織田信長、豊臣秀吉に仕え、茶の道を極めた偉人。
ですが、煎茶専門店「煎茶堂東京」の包装紙を見てみると……わわわ、千利休がバスケや今どきのガジェットに興じたり、透明な急須でお茶を淹れたりしてるーーーーッ!!!!
これはずいぶん、思ってた千利休とちがうっ!
10月に入ったこともあり、「そろそろ来年のカレンダーを準備しないと……」と考え始めた方もいるのではないでしょうか。
毎年さまざまなカレンダーが発売されますが、わたしがいま気になっているのは、 “使い終わってからも楽しめる 壁掛けカレンダー” の存在なんです。
2018年10月1日に文具雑貨ブランド「リプラグ」より発売された壁掛けカレンダーの名前は、「glassine paper Calendar “satoyama”(グラシンペーパーカレンダー “さとやま” )」。
紙風船や古本のカバーになどに使われる半透明の紙「グラシンペーパー」が使われていて、カレンダーとしての役目を果たしたあとは、ブックカバーやラッピングペーパーとして再利用できちゃうそうなんです!