千利休といえば、織田信長、豊臣秀吉に仕え、茶の道を極めた偉人。

ですが、煎茶専門店「煎茶堂東京」の包装紙を見てみると……わわわ、千利休がバスケや今どきのガジェットに興じたり、透明な急須でお茶を淹れたりしてるーーーーッ!!!!

これはずいぶん、思ってた千利休とちがうっ!

【千利休が現代風にアップデート!】

利休がもし現代に生きていたら、案外アクティブに遊びまわっていたのかも――!? そんなユニークな発想のもとに生まれたイラストが、煎茶を「Sencha」として捉え、現代のライフスタイルにアップデートしようと考える煎茶堂東京の包装紙になりました。


イラストレーターの長場雄さんが手がけたもので、既成概念に囚われないことを示すべく、自由に「いま」を遊びまわる千利休の姿をデザインしたといいます。


そのコンセプトのとおり、包装紙には「バスケに興じる利休」「透明急須で茶を淹れる利休」「ガジェットに興じる利休」「セレブリティな利休」「スケボーに興じる利休」という5つのスタイルの利休が……!


着物に袈裟、頭には黒い頭巾というおなじみのいでたちながら、寝転びながらゲーム機(?)をいじったり、バスケットボールを扱っている姿は斬新かつシュール。千利休というと威厳のあるイメージですが、この利休ってばなんだか可愛いですね!

【千利休ラッピングペーパーでひと味違うお茶ギフトを】

こちらの千利休ギフト包装紙は、煎茶堂東京 銀座店煎茶堂東京オンラインストアにての取扱い。透明急須や煎茶缶などが入ったセットになっていて、贈り物に最適です。

お茶は定番のギフトですが、こんなお茶目な包装紙で贈ればインパクトも抜群! 受け取るほうも、思わずクスッと笑みが浮かんじゃうんじゃないでしょうか。

参照元:煎茶堂東京、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

スライドショーには JavaScript が必要です。