「リズム」の記事まとめ
軽快なリズムを刻む男性。しかしよく見ると男性が手にしているのは大きめのスプーンで、叩いているのは深いバットのようなホテルパン。
この男性は、インドのコインバトールにある「ブルックフィールズモール」のポップコーン屋の店員さんだそうですが、キッチンの道具でカンカンコンコン叩いているものだから、文字だけだと「仕事中にふざけているひと」っぽいよね。
しかし実際に動画を観てみると、スプーンとホテルパンだけで、ここまで本格的な音をひとりで出していることにちょっとびっくりどころか感動しちゃうと思いますよ!!!
赤ちゃんの肌って、なんであんなにもスベスベ&ムチムチしてるんでしょう。私(記者)にも2歳になる子どもがいますが、まだまだ親の特権とばかりに、ほっぺたやお尻、太ももにさわってはその感触を楽しんでおります。
今回ご紹介するのも、子どもとのスキンシップから生まれたであろうパパの動画。赤ちゃんの体を使って音を出しビートを刻むというユニークなもので、パパのブラッドさんはこれを「ベイビー・バス」と呼んでいるそう!
楽譜が読めなくても、いやそれどころか、音楽に関する知識が全くなくとも、簡単にビートを作れちゃう。それが、本日ご紹介するウェブサイト「typedrummer(タイプドラマー)」です。
使用方法は、とっても簡単。あなたが思うままに、同サイトにあるテキスト欄へ文字を打ち込んでいくだけ。
するとキーボードから入力された文字がすぐさま、ビートに! 気分はすっかり名ドラマー、スキル・体力を一切用いることなく、ドラム演奏を楽しむことができちゃうの!
音を楽しむと書いて、音楽。本日みなさまにご覧いただくのは、そのことを改めて実感する、ジョン・バーニー(John Varney)さんによる動画「A different way to visualize rhythm(リズムを視覚化する異なる方法)」です。 TEDにより動画サイトYouTubeで紹介されていた同動画には、音楽への新たな発見がたっぷりと詰め込まれています。 通常、五線譜で表記される音楽のリズムを、バーニーさんは時計を模した円で表現。こうすることで、「全く異なるジャンルの音楽のリズムが、実は全く同じだった」ということが一目瞭然、明確にわかっちゃうの!