東京・六本木と福岡・天神に店舗を構える「文喫(ぶんきつ)」。
「偶然の出会い、ひと目惚れの瞬間、深みにはまる本との関係」をキーワードに活動する “体験型本屋” で、入場料のある本屋としても話題になりました。
そんな文喫が、店舗を飛び出し出張することに! ひょっとしたら、あなたの街にもやってくるかもしれませんよ。
東京・六本木と福岡・天神に店舗を構える「文喫(ぶんきつ)」。
「偶然の出会い、ひと目惚れの瞬間、深みにはまる本との関係」をキーワードに活動する “体験型本屋” で、入場料のある本屋としても話題になりました。
そんな文喫が、店舗を飛び出し出張することに! ひょっとしたら、あなたの街にもやってくるかもしれませんよ。
本屋さんで好きな本をじっくりと選ぶ時間は、本好きにとって至福そのもの。忙しい毎日を送っているとなかなかそんな時間はとれないけれど、できることならお気に入りの1冊と出会うためにいろんな本を並べて心ゆくまで吟味したい。本を愛する人のそんな想いをかなえてくれる書店が、東京・六本木に登場します。
2018年12月11日に六本木電気ビル1階にオープンするのは、書店「文喫(ぶんきつ)」 。入場料を払って入店する、というこれまでにないタイプの本屋さんで、扱う本の豊富さ、本を楽しむための徹底した空間設計やサービスなど、本を愛する人のためにつくられたお店となっています。
六本木電気ビル、というだけでピンときた方は、そうとうな本好きさん。ここは、本が好きな人たちが集まる書店「青山ブックセンター六本木店」(ABC)があった場所なんです。2018年6月に閉店してしまったABCという空間が、再び本好きの集う場所として生まれ変わってくれるだなんて、なんだか泣けてきちゃうよ……。