『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』。これらはすべて、ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)によって世に生み出された作品です。
魅力的な物語、そして、イキイキとした表情や動きを実現するコンピューター・グラフィックスによる高い技術。
丁寧な仕事によって、「世界トップのアニメスタジオ」という地位を築いたピクサー。そんな同スタジオが来年春、設立30周年を記念した展覧会を日本で開催しますよ!
『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』。これらはすべて、ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)によって世に生み出された作品です。
魅力的な物語、そして、イキイキとした表情や動きを実現するコンピューター・グラフィックスによる高い技術。
丁寧な仕事によって、「世界トップのアニメスタジオ」という地位を築いたピクサー。そんな同スタジオが来年春、設立30周年を記念した展覧会を日本で開催しますよ!
2007年にこの世を去った、伝説の日本人モデル、山口小夜子さん。
彼女をフィーチャーした初の大規模展覧会「山口小夜子 未来を着る人」が、4月11日(土)から6月28日(日)まで、東京都現代美術館にて行われます。
黒髪おかっぱヘアが目を惹く、日本的な美しさを体現しているかのような、圧倒的存在感。涼しげかつ妖艶な切れ長の目と、透きとおった白い肌、そして絵に描いたかのような鼻と口の見事な配置バランス。
《大山椒魚》
(2003年/パネル、アクリル絵具/314×420cm/撮影:木奥恵三/高橋コレクション蔵)
(c) AIDA Makoto / Courtesy Mizuma Art Gallery
1匹の巨大な山椒魚に少女が2人寝そべる、という一見すると男性主権的な性イメージの描出に思える……ものの、少女の不敵な笑みを中心に、むしろ男性(=山椒魚)が少女(女性)に翻弄されるという一面を表現している、会田誠さんらしい作品のひとつだと思います。
ということで!「女性」を「芸術的」にも「男性性的」にも愛し続けている現代アーティストの会田誠さんにインタビューするシリーズの第2回目!
今回は、美術館デートのゼヒなどをおうかがいしましたよ! 前回と同じく、ひどく濃い内容となっております……!
皆さん、次のデートで行く場所は決まっていますか? 決まっていない方に、お勧めの場所があります。東京都現代美術館の「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」展です。
こちらの企画展、総合アドバイザーは、あの坂本龍一さん。「アートすぎて難しかったらどうしよう」と思いつつ行ってみましたら、とってもステキで楽しめましたので皆さんに紹介します。