【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『爆弾』(2025年10月31日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、爆弾予告をする謎の男(佐藤二朗さん)と、彼から真実を引き出そうとジリジリと追い詰めていく刑事(山田裕貴さん)の取調室での頭脳バトルが素晴らしかったです。
では、物語からいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『爆弾』(2025年10月31日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、爆弾予告をする謎の男(佐藤二朗さん)と、彼から真実を引き出そうとジリジリと追い詰めていく刑事(山田裕貴さん)の取調室での頭脳バトルが素晴らしかったです。
では、物語からいってみましょう!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ベートーヴェン捏造』(2025年9月12日公開)。
かげはら史帆さんの歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出書房刊)原作、脚本家としても大活躍中のバカリズムさんが原作を大胆に脚色しました。天才音楽家・ベートーヴェン像は嘘だった?という衝撃の物語を試写で鑑賞したのですが、面白かった〜!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは。、亀梨和也さん主演映画『怪物の木こり』(2023年12月1日公開)です。第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介/宝島社文庫)を三池崇史監督が映画化。
試写で見せていただきましたが、亀梨さんの出演作の中でもベストではないかと思いました! では、物語から。
電車に偶然乗り合わせた男女が、大正・昭和・平成・令和の4つの時代を超えて、すれ違い再び出会う……。
まるで1本の映画のような動画『100 YEARS TRAIN』がYouTubeに公開されています。
運命的なめぐりあわせの男女を演じるのは、染谷将太さんと二階堂ふみさん。
物語を盛り上げるのは、くるりの『ばらの花』とサカナクションの『ネイティブダンサー』を組み合わせた、情緒たっぷりのマッシュアップ曲です。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのはKis-My-Ft2の玉森裕太主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日公開)です。
原作は東野圭吾の同名小説で、共演は吉岡里帆、染谷将太。玉森さんは2つの世界を行ったり来たりして「どっちが現実なんだ!」と悩める理系男子を熱演しています!では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは羽海野チカの同名人気漫画の実写映画化『3月のライオン』(2017年3月18日前編/4月22日後編公開)です。
人気漫画の実写映画化は「誰が登場人物を演じるのか」が話題になりますが、『3月のライオン』の場合、原作ファンが熱望していたのは「主人公の桐山零は神木隆之介」。そして、なんとその通りになったではありませんか! ヴィジュアルも限りなく原作に寄せており、二次元から三次元へと零が飛び出してきた感がハンパありません!
本作は二部作になっており、桐山零の幼少時代から棋士として人間として成長していく物語をしっかり描いています。では物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週ピックアップするのは、松山ケンイチ主演作『聖の青春』(2016年11月19日公開)です。将棋に詳しくない方でも羽生善治氏はご存じでしょう。その羽生氏のライバルだったのが村山聖(さとし)。29歳でこの世を去った彼は、幼い頃から難病を患っていました。病気と闘いながら将棋に人生を懸けた村山聖の亡くなるまでの4年間を描いたのが本作です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、TEAM NACSの安田顕・初主演映画『俳優 亀岡拓次』(2016年1月30日公開)です。さまざまなドラマや映画で、ハードな役柄から女装役まで演じきる、名バイプレイヤーとして活躍中のヤスケンさん。ついに主演映画! と思ったら、なんと主役だけど脇役という……。脇役が主役の映画ってどんなの?
というわけで、今回は映画『俳優 亀岡拓次』(原作:戌井昭人)をクローズアップ。演出は、松山ケンイチが怪演を披露した『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督ですから、一筋縄ではいきませんよ。