新型コロナウイルス感染症の拡大によって、献血協力者の深刻な減少が続いています。
この事態を受けて、水泳選手で白血病療養中の池江璃花子さんが、ツイッターを通じて献血の協力を呼びかけ。リツイート数1万7000超、「いいね」の数4万超を記録し、大きな注目を集めています。
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、献血協力者の深刻な減少が続いています。
この事態を受けて、水泳選手で白血病療養中の池江璃花子さんが、ツイッターを通じて献血の協力を呼びかけ。リツイート数1万7000超、「いいね」の数4万超を記録し、大きな注目を集めています。
冬の休日は、約束がないと出かけるのも億劫になって、つい引きこもりがち。気づけば部屋着のまま部屋から1歩も出ず、いつの間にか夕方になり「あれ、私なんもしてない……」なんてことも。新年のやる気と、現実とのギャップで落ち込んでしまうのはきっと私だけではないはず……。
毎月1のつく日(1日、11日、21日だけ)は「ステキなぼっちの日」。編集部員が体を張って、いろんな場所に出かけ、ぼっちの可能性を探っています。
というわけで、ひきこもりがちな冬のぼっち休日にオススメしたいのが「献血」です……!
意外かもしれませんが、献血ルームって、暖かい場所で社会貢献しつつ、楽しい時間が過ごせるのですよ。お菓子や飲み物がもらえたり、占いなど無料のイベントをやっているところもあるのです。
献血は、人から人へ命をつなぐもの。どこかで血液を必要としている人がいる。自分の献血がいつか、もしかしたら今日、その誰かを救うかもしれない。
……でもね〜! どうやら大阪の赤十字センターで献血すると、閉じ込められちゃうみたいですよ〜〜〜っっ!
注射をする際、採血をする際、献血をする際、見つからないと困るものってな~んだ? 正解はそう、血管、おもに静脈です!
血管が出やすいタイプと出にくいタイプが世の中にはいるけれど、もしあなたが後者だった場合、苦労した思い出の1つや2つ、あるのではないでしょうか。
そんな人のために開発されたのが、皮膚表面にかざすだけで静脈がどこにあるのかわかるマシン! 皮膚の下に隠れている静脈を見つけ出す名人であるこちらのマシンは現在、研究のため、献血の場において実際に使用されているんですって。