1949年に創刊、70周年を迎える角川文庫が、本好きにはたまらない企画「全ページ無料試し読みフェア」を70時間限定で開催中。
対象となっている作品は、角川文庫、角川ホラー文庫、角川ソフィア文庫からチョイスされた、約7000冊!!!!!
70時間しかないので、速読の技術が相当高い人でも全作品を制覇することは難しそうですが、開催日が2018年11月30日(金)午前2時から12月2日(日)の午後23時59分までと週末に絞られているので、頑張れば結構な数を制覇できるのではないでしょうか。
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対象となっている作品は、角川文庫、角川ホラー文庫、角川ソフィア文庫からチョイスされた、約7000冊!!!!!
70時間しかないので、速読の技術が相当高い人でも全作品を制覇することは難しそうですが、開催日が2018年11月30日(金)午前2時から12月2日(日)の午後23時59分までと週末に絞られているので、頑張れば結構な数を制覇できるのではないでしょうか。
現在、実写映画化され絶賛公開中の「魔女の宅急便」。過去には1989年に宮崎駿監督によってアニメーション映画化されたことでもよく知られていますよね。
原作は角野栄子さん作の児童書。記者は小学生のころ、親に原作本を買ってもらい、キキが成長するストーリーにドキドキしながらページをめくったものです。
この原作単行本の表紙はといえば、星がまたたく紺色の夜空に赤のフチどりがされ、同じ赤色でタイトルが書かれていました。そこに黄色の丘が描かれ、ほうきを挟んで真っ黒なワンピースに身をつつんだ主人公のキキとその相棒・黒猫のジジが見つめ合う……。
とても印象的な表紙で今も記憶に残っていた記者は、最近、「魔女の宅急便」の角川文庫版を見つけてめちゃくちゃ驚愕! なぜって、昔の本の表紙の面影も感じさせないまったく新しい表紙だったから! そもそも角川文庫版なんていつ出てたのーっ!?