先日、Pouchでもご紹介した長野県は奥信濃発のフリーペーパー『鶴と亀』。「地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信する」というコンセプトのもと現在までに4号を発刊。おじいちゃんおばあちゃんのグラビアやファッション特集など、あまりに独特すぎる方向性に
「これ、面白そう」「これはヤバい」「超かっこいいフリーペーパー」
などTwitterを中心に話題を呼んでいます。このたび、その第参号と第四号を入手! どんな内容なのかレビューしたいと思います。
先日、Pouchでもご紹介した長野県は奥信濃発のフリーペーパー『鶴と亀』。「地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信する」というコンセプトのもと現在までに4号を発刊。おじいちゃんおばあちゃんのグラビアやファッション特集など、あまりに独特すぎる方向性に
「これ、面白そう」「これはヤバい」「超かっこいいフリーペーパー」
などTwitterを中心に話題を呼んでいます。このたび、その第参号と第四号を入手! どんな内容なのかレビューしたいと思います。
世の中に数多く存在するフリーペーパー。地方発のものもたくさんありますが、その中でも異彩を放っているのが長野県飯山市で作られている『鶴と亀』。
私(記者)も仕事柄、さまざまなキャッチコピーやPR文を目にしてきましたが、第参号発行の予告動画をYouTubeで見たときにはド肝を抜かれました。おばあちゃんが田舎の道をスクーターで飛ばす映像に、
「震える手。漏れる尿。飛び出す入れ歯。時は満ちた。」
かつてこんなことが書かれた雑誌や読み物があったでしょうか。ちょっと斬新すぎない? 『鶴と亀』、超気になる。どんなフリーペーパーなんでしょうか。