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世の中に数多く存在するフリーペーパー。地方発のものもたくさんありますが、その中でも異彩を放っているのが長野県飯山市で作られている『鶴と亀』

私(記者)も仕事柄、さまざまなキャッチコピーやPR文を目にしてきましたが、第参号発行の予告動画をYouTubeで見たときにはド肝を抜かれました。おばあちゃんが田舎の道をスクーターで飛ばす映像に、

「震える手。漏れる尿。飛び出す入れ歯。時は満ちた。」

かつてこんなことが書かれた雑誌や読み物があったでしょうか。ちょっと斬新すぎない? 『鶴と亀』、超気になる。どんなフリーペーパーなんでしょうか。

【コンセプト&タイトル】

『鶴と亀』のコンセプトは「地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信する」というもの。「ここ地方でしか出来ないものを、ここ地方から発信」していくと宣言しています。

誌名の「鶴と亀」というのは、この世を長く生きてきたおじいちゃん・おばあちゃんのことを指しているんですね。

【中身はどんな感じなの?】

Twitterに投稿されている画像で誌面の様子を見てみると、「おさえておきたい奥信濃スタイル四大特徴」なるキャッチコピーとともに、おじいさん・おばあさんのファッションが紹介されていたり、おじいさん・おばあさんが普段服用している薬が写真付きで載っていたり。

ちょっとこれ、全ページ読んでみたすぎてたまらないですけど……!!

【ネットでの声は?】

さらにTwitterでは

・長野県の爺さん婆さんのファッションにスポットあてて紹介したフリーペーパー「鶴と亀」がすごい。
・なんすかこれ、面白そう。
・これはヤバい
・超かっこいいフリーペーパー。もらいに行く
・カラーのフリーペーパーはスゴイですね。どれだけお金を掛けて刷っているのだろう?その費用(広告)は、どこから出ているのだろう?
・続いて、町家スタジオさんで「鶴と亀」第4号、いただきました!中のコラムがいい感じです。
・「鶴と亀」は、これからの社会のヒントになるフリーペーパー。

などのツイートがされ、大きな話題を呼んでいます。

【ぜひとも入手したい!】

『鶴と亀』は長野県だけでなく他の地域でも入手可能。北は北海道から南は沖縄、果ては台湾まで、書店やカフェ、ギャラリーなどに置かれています。

詳しい設置店については『鶴と亀』公式サイトにてご確認を。ただし、現在第四号まで出ておりますが、第参号までは在庫終了とのことです。

これ、やっぱりちゃんと誌面も読んでみたい! というわけで目下都内で探し中でして、見つけた際にはあらためて中身についてもご紹介したい次第です。

ギャルのカバンの中身を紹介してる雑誌は山ほどあれど、おじいちゃんおばあちゃんの飲んでる薬を名前と年齢入りで紹介してる冊子ってまずないもの。そりゃ読みたいですって。

参照元:『鶴と亀』公式サイトYouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

▼フリーペーパー『鶴と亀』第参号予告動画

▼「鶴と亀編集部からの報せ」動画。もうね、「なんかスゴい」としか言葉が出てこないの

▼Twitterでの声