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複雑な人間模様、意味深なセリフにからみあう伏線。TBS系ドラマ『カルテット』、ますます目が離せなくなってきています!

特に松たか子さん演じる巻の夫が現れる6話あたりからは、急展開の連続。視聴者をドキドキさせっぱなしでしたが、最終回へ向けてどう進んでいくのかが気になりすぎますよね。結末が楽しみなのと同時に、あまりに面白いから、最終回が来てほしくないというのも本音だわ……。

さてさて、『カルテット』において異彩を放ちまくりの存在が、吉岡里帆さん演じる来杉有朱(きすぎ ありす)というキャラクターです。

【目の奥が笑っていない笑顔】

最大の特徴は、一見ものすごーく可愛らしい笑顔なのに、よく見ると目の奥が笑っていないところ。

主要キャスト4人に負けず劣らずな存在感で、回を進めるごとに異様かつちょっぴり(かなり?)ホラーなキャラがあらわに。「満島ひかりさん演じるすずめを “ゆする” 」「巻のバイオリンを盗んでメルカリで売ろうとする」など、行動もいちいち破天荒だし強烈すぎるう!

【ありすちゃん名場面】

5話:
特に印象的だったのは、5話に登場した、巻を精神的に追い詰めるため口にしたセリフ「夫婦に恋愛感情なんてあるわけないでしょう? 白黒はっきりさせたらオセロみたいに裏返る。大好き大好き大好き大好き大好き大好き、殺したい!って」。

そして、このセリフを放った際の、思いっきり “すわった” 目

6話:
さらには6話に出てきた、巻の夫ともみ合い2階から落下するシーン。「まさか亡くなってしまったの!?」と心配したのもつかの間、実は生きていて、プロ並みのドライビングテクニックで走り去っていくという場面です。

“死んだふりをする” というしたたかさ、超高速でバック運転する姿に度肝を抜かれたという方も、少なくないかと思います。

【ツイッターにあふれる「ありす怖い」コメント】

行動はハチャメチャなうえ、怖い。それでいて、真意はさっぱり見えない。そんな有朱に興味を引かれる人は日に日に増えているようで、ツイッターには有朱に関するコメントがずらりと並んでいます。

「ありすちゃんの目、黒黒した死んだような目が最高すぎる」
「ありすちゃん何考えてるんだろう」
「こわい」
「邪悪すぎる」
「ありすちゃんがバイオリンケースごと抱きしめた時の恍惚の表情すごいな〜。あの子すごすぎひん?」
「ありすちゃんってなんか世界観のわりにキラキラした名前だなって思ってたけど、6話の為の名前だったのかな……不思議の国のアリスも穴に転落するし……偶然……??」

【有朱=「不思議のor鏡の国のアリス」?】

不思議の国のアリス!? しかし言われてみれば、そんなふうにも思えてくるような……?

最後の方のコメントを裏づける内容が、有朱を演じる吉岡里帆さんのブログに記されておりました。

「坂元裕二さんが下さった ”来杉有朱” という役は、某お国のアリスと通ずる部分が多々あります。一度原作本を読むと更に伏線を回収することが出来ます」(原文ママ)

さらにブログには、「有朱が何に固執しているのか、何を欲して、歪んだ行いをしてしまうのか。そんな事を考えるとまた違う側面の物語が浮かび上がります」といった記述も……。

ああ、知れば知るほど有朱ちゃんのことが気になって仕方がないっ! そしてここまで人を惹きつける演技をみせてくれる吉岡さんのことも、めちゃんこ気になるよおおお!!!

【心の闇の正体を見届けたいっ】

実は生きていた有朱ちゃんが、今後どんな活躍(?)をしてくれるのか、最終回までワンシーンたりとも目が離せませんね。物語が進行するごとますます深みを増してゆく、有朱の心の闇……あれこれ妄想しているだけで「みぞみぞしちゃう」わ。

参照元:TBSYouTube吉岡里帆「なんでもない毎日。」
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼さて8話はどうなる!?

▼吉岡さんはゼクシィのCMにも出演しています(キラキラしてるのにありすちゃんの陰がちらついて胸がザワつく…)

▼日本テレビ系ドラマ『ゆとりですがなにか』でもいい演技してましたよね

#佐倉村井中森ですがなにか #ゆとりですがなにか #今夜10時30分第8話放送

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