まだまだ収束する気配を見せない新型コロナウイルス感染症。東京都では2020年2月28日から、日本語での電話相談に加えて「英語、中国語、韓国語での電話相談」や「電話での相談が難しい人からのFAX相談」の対応も始めるそうです。
これにより、日本語を話せない外国人や聴覚に障害がある人なども問合せしやすい環境になりそうです。
まだまだ収束する気配を見せない新型コロナウイルス感染症。東京都では2020年2月28日から、日本語での電話相談に加えて「英語、中国語、韓国語での電話相談」や「電話での相談が難しい人からのFAX相談」の対応も始めるそうです。
これにより、日本語を話せない外国人や聴覚に障害がある人なども問合せしやすい環境になりそうです。
今年の春、ギニアで感染が確認された「エボラ出血熱」。日本ユニセフ協会によれば、それ以後、隣国リベリアとシエラレオネにも感染が広がり拡大し続けているのだそうです。
「エボラ出血熱」とは、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症のこと。
発病は突発的で、発熱や悪寒、頭痛そして筋肉痛などを引き起こします。また食欲不振などから、嘔吐や下痢、腹痛などをも発症。進行が進むと全身から出血し死に至るという、致死率50%から90%の、非常に危険な感染症です。