メダルラッシュに盛り上がるロンドンオリンピック。そんななか前半のハイライトともいえるのが、8月5日の「女子マラソン」。日本からは、尾崎好美、重友梨佐、木崎良子のメダルを狙える3選手が出場するということで注目を集めています。

また、レースの行方とともに注目を集めているのが「コース」です。今回は、起伏や曲がり角など難所が多く、五輪史上最も難しいといわれているのに加えて、主要な観光スポットをめぐるため、ロンドンの街並みも楽しめると話題を集めているのです。どんなコースなのか気になる方におすすめなのが、パナソニックが公開しているスペシャルサイト「RUN@LONDON」です。

これは、実際のコースを選手目線で撮った映像で、ロンドンオリンピックのマラソンコースを仮想体験できるスペシャルサイト。発着地点の、バッキンガム宮殿とトラファルガー広場を結ぶ道「ザ・マル」から、ドーム型の「セントポール大聖堂」、世界文化遺産「ロンドン塔」、オリンピック仕様の「タワーブリッジ」、大観覧車「ロンドンアイ」、ロンドンのシンボル「ビッグベン」などをめぐり、今回のコースを紹介しているのです。

実際に映像を見てみると、コースとしては確かに難しそう! 車が徐行しなければいけないほどの狭い道や足に響きそうな石畳の道があったり、くねくねと曲がり道を抜けていったり「こんなとこ走っちゃうの~」とちょっとビックリしてしまいます。

注目の女子マラソン。当日じっくり楽しむためにも、まずは「RUN@LONDON」でコースを仮想体験して、マラソン&観光気分を味わってみてはいかがでしょうか。ゴール時にはうれしい画像も見られますよ。

(文=シナモン)

参照元:パナソニックRUN@LONDON(http://london2012.panasonic.jp/

▼自分で名前をつけて、キャラクターを選びます

▼髪の毛やユニフォームの色を選んで好みのキャラにできます

▼「トラファルガー広場」が目の前に見えます

▼ロンドンのシンボル「ビッグベン」の前も通ります

▼「セントポール大聖堂」の間近も走り抜けます