ふと思いついたことをメモしたり、忘れずにやるべきことを書いておいたり、仕事や勉強で「付箋」が必需品という人も多いのではないでしょうか。そんな付箋をもっと大きくして机にくっつけちゃったら……、こんなユニークなデスクができあがりました!
イタリアはミラノのデザインスタジオ『Soup Studio』が作った「Post-Itable」は、デスク一面が黄色い付箋で、机の上ならどこでも書き込みができるという画期的なもの。とにかく大きいので、思いついたことをどんどん書けるのがうれしいところ!
普通の付箋には書きづらい大きな絵や図面を書くことも可能。もちろん糊もついていますので、はがしたら壁に貼ることもできちゃいます。デザインしたり、図面を書いたり、アイディアを書きだして企画を考えるような仕事の人にピッタリではないでしょうか。
どんどん書き込めるという意味では、子ども用のデスクとしても使えそう。これなら落書き大好きな子どもたちも大満足! お母さんもお部屋を汚されなくてひと安心ですよね。
ありそうでなかった一面付箋のテーブル。アイディアをどんどん書き出したい方、付箋大好きな方、子どもに思う存分落書きさせたいというお母さん! 『Soup Studio』のホームページをぜひチェックしてみてくださいね。
(文=シナモン)
参照元:Soup Studio(http://goo.gl/9WDIZ)
▼一見、普通のデスクに見えますが……
▼天板の上の黄色い束が、大きな付箋になっています
▼シンプルなので、こんなふうにお部屋にもなじんじゃう
▼付箋デスクでアイディアをひねりだせ!
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