本日2018年5月28日発売した大塚寧々さんが表紙の「GLOW」7月号にはサザビーのミニアクセサリーポーチ、薄型ミニコスメポーチ、シャンシャンのふわふわポーチの3つのポーチ、ひとこと付箋2種セットという4大豪華付録が付いてきま~す♪

女子にとってポーチは何個あってもありがたいもの。特にメイク道具を入れるポーチはすぐ汚れてしまうので、個人的には短いスパンでどんどんアップデートしていきたいというのが本音です。

でも知りたいのは…YES、使い勝手! 安いから&お得だからと言っても使い勝手が良くなければいくら付録とてほしくないぞ! 

ということで、今回の出血大サービスすぎる「GLOW」7月号の4つの付録は果たして使い勝手はどうなのか、実際に購入してチェックしてみました。

【その1:サザビー / ミニアクセサリーポーチ】

まずはサザビーのミニアクセサリーポーチ。外側はツルツルとした黒いポリエステル材がキルト風になっています。内側はサザビーのお財布などにも使われているモノトーンのストライプが夏っぽいです。大きさはおよそ縦12cm×横8.5cm、手のひらと同じくらいの大きさでした。


旅先でアクセサリーをはずしたら、ホテルの部屋でお気に入りの子が行方不明なんて事態はぜひとも避けたいですよね。このポーチにはネックレス、ピアス、指輪、ブレスレット、時計などが収納できます。アメピンや髪ゴムなどヘアアクセサリー用にも活用できそうです。

【その2:サザビー /薄型ミニコスメポーチ】

2つめは薄型ミニコスメポーチ。こちらも外側と内側はミニアクセサリーポーチと同じ素材。大きさはもほぼ同じ大きさで縦12cm×横8.5cm。こちらのほうが少しマチが厚くなっています。

中には仕切りがついていてリップクリーム、口紅、小ぶりのミラーなどがぐちゃぐちゃにならず入りました。ポケットティッシュを入れるとファスナーに引っかかるので締めづらくなりますが、入らないことはないです。マスカラ、アイライナーなどのペンシル系は高さが足りず入りませんでした。

【使い勝手は良さそうなんだけど…】

つまりメインの化粧ポーチではなく、お化粧直し用の少数先鋭部隊を入れておくのにぴったりな大きさなのです。逆に「これに入るだけしか持ち歩かないぞ!」と決めればカバンのミニマイズも実現できるかも。両方とも使い勝手も良さそうだし、なかなか実用的だと思います。

だけど、どうしてもタバコケースに見えてしまうのは私だけでしょうか。また、黒キルトのポーチから中のストライプがチラ見えしていているのは可愛いのですが、ゴールドのファスナーのゴツさが気になりました。

【その3:シャンシャンの「パカッと開くふわふわポーチ」】

3つめは上野動物園のニューヒロイン、シャンシャンがプリントされたパカッと開くふわふわポーチです。ポーチの外側はふわふわしたクッションのような手触り。手にしているだけで癒されます。


ポーチはパカッと180度全開に開く作りになっています。開いた内側はツルツル素材。内側はシャンシャンがお母さんに抱っこされている様子がプリントされていました。


「XIANG XIANG UENO」というロゴもとっても可愛いです。


ファスナーにはパンダのチャームが付いています。これはあまりに可愛いので私はもったいなくて使えないなあ。

【その4:シャンシャンの「ひとこと付箋2種セット」】

最後はひとこと付箋2種セットです。後ろ姿のシャンシャンの「おつかれシャンシャン!」バージョンと、木登りしているシャンシャンの「おつかれシャン!」バージョンの2種類です。どちらも子パンダらしいもこもこしたシャンシャンの姿がとても可愛いです!

ノートやメモ帳と同じ紙質なので、ボールペン、シャーペンなどで書いてもにじまないのが嬉しいです。粘着力はあまり強くありませんが、本や手帳などに付けるとチラッとシャンシャンが見えて癒されます。

【サザビーは実用的 / シャンシャンは孫へ】

ということで今回はGLOW7月号についてくる4つの付録をチェックしてみました。個人的にはサザビーのポーチはデザインがちょっとギャルっぽいと感じましたが、旅先やミニマルなバッグの際には大活躍すると思いますっ。

またシャンシャンのポーチと付箋は使い勝手うんぬん、というよりもあまりに可愛いので、大事に保管して50年後孫にプレゼントしたいと思いました。

参考:宝島社
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch