動物モチーフのアクセサリーはそれはそれは可愛らしいものですが、本日ご紹介するファッションアイテムは、ちょっぴり、いいえかなり衝撃的。
ご紹介するのは、日頃から動物の骨や歯、剥製を実際に使用してアクセサリーやアート作品を製作しているデザイナー、Reid Peppardさんが手掛けた作品の数々。
驚くなかれなんとこの方、路上で事故死したキツネやカラス、ネズミなどの動物たちをそのまま剥製にした後、それらをファッションアイテムとして生まれ変わらせる、という手法で作品を製作しているのです! ……うう、なんだか悪趣味な気がするのは、私だけなのでしょうか。
不慮の事故で命を落としたからなのか、アクセサリーと化した動物たちの表情が、どことなく殺伐としているのが印象的。これをバッグやブローチ、ヘッドドレスにしようだなんて、思いつくこと自体がある意味スゴイ。だってきっと、色々考えちゃって、身につける勇気が出る気がしないもの……。
衝撃度の高さに、自ずと鼓動が高まること必須。心臓の弱い方は念のため、熟慮したうえで閲覧に挑むことをおススメします。
(文=田端あんじ)
参考元:Reid Peppard
▼キツネのハンドバッグ
▼カラスのクラッチ
▼リスの尾ブレスレット
▼ネズミのコインケース
▼鳩の頭のブローチ
▼カラスのヘッドドレス
▼ネズミのブレスレット
▼ネズミのボウタイ
▼鳩の羽根のカフス
▼リスのクラッチ
▼ネズミのブローチ
▼ネズミのペンダント
▼2匹のネズミのヘッドドレス
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