一見、レゴでできた巨大な家らしきもの。スチームパンク風のその家には、誰もが驚くであろう、ある秘密があるのですが……。
ご紹介するのはデザイナー、ジェイソン・アレマン氏によって制作された、レゴでできた「歩く家」! そうです、この子、リモコンひとつで歩いちゃうスンゴイヤツなんです!
海外サイト『LEG GODT』によると、『Amagosa』と名付けられたこちらの作品は、オランダの彫刻家テオ・ヤンセン氏の名作『Strandbeest』の動きを参考に作られたものなのだとか。
でも……「動く」って、一体どんな風に動くのかしら。『Strandbeest』といえば、蜘蛛の如くガサゴソ動き回る、アノ大型作品ですよね。ということは、もしやこれも、あんなふうに動くってことなの!? ええっ、想像するとめちゃめちゃキモ怖いんですけど!
レゴの「歩く家」は、果たしてどのような動きをみせるのか。その答えは、あなたが直接その目でお確かめください。あらかじめ言っておきますが、正直ね、度肝抜かれると思いますよ。
(文=田端あんじ)
参考元:LEG GODT
▼これが一体どう動くのか……
▼ハッキリ言って衝撃映像です
▼ちなみにヤンセン氏の『Strandbeest』はこちら
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