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アメリカのニューメキシコ州のアルバカーキで毎年開催される、『アルバカーキ国際気球フェスティバル』。

9日間ものあいだ続く「世界最大の気球フェス」といわれている同イベント、その全貌をとらえたタイムラプス映像を、本日はみなさんにお楽しみいただきたいと思います。

海外サイト『Colossal』によると、同作品が撮影されたのは、今年2013年。

朝から晩まで、700もの色鮮やかな気球が空を埋め尽くす様は圧巻。いつまでも観ていたくなる衝動に駆られるのは、単に「こうして気球が一同に会するところを見慣れていないから」などといった理由だけでは、決してないはずです。

一見してどれほどの大きさか判別しがたい気球ですが、調べたところ、なんと「3階建ての家ほどの大きさ」もあるのだとか! そ、そんな巨大なものが700も空へと舞いあがるだなんて……こりゃ確実に、「死ぬまでに1度は見たい光景リスト」入りだわ!

早朝の清々しい空気の中、紺碧の夕闇の中、休みなく浮かんでは消える、数多の気球。癒し効果抜群、しばしのマインドトリップを、あなたも今すぐ体感してみて。

(文=田端あんじ)

参考元:Colossal

▼朝6時にはじまる「夜明け飛行」で、フェスティバルは幕を開けます

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▼行ってみたい!