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「成城石井」が展開する西麻布のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」は、そのコストパフォーマンスの高さゆえなのか、予約がなかなか取れないことで有名。

こちらに7月1日より、夏の新メニューが登場

「ドライエイジングした牛ステーキ」に「瞬間スモークしたホタテやタコ」、「バルサミコ酢をトッピングした自家製ジェラート」などなど、聞いているだけでよだれが出てきちゃいそうな顔ぶれが勢ぞろいしているの!

このたび新登場する夏メニューは、全部で6品。同店曰くそのキーワードは、「驚き」、そして「新しい発見」です。

まず「驚き」を象徴するメニューは、冒頭でもちらっとお伝えした「北海道十勝ハーブ牛の熟成肉 ドライエイジング28日間 Lボーンステーキ」(7800円)。適温で乾燥保存しながら熟成させる手法「ドライエイジング」を約1カ月行うことにより旨味が凝縮されたおよそ600グラムもの牛肉、こちらをステーキに仕上げたという、たいへんボリューミーな1品です。

そのほか具材と燻製の煙をガラス瓶に入れて、瞬間的に燻製にする調理法「瞬間スモーク」を取り入れたメニュー、「北海道産ホタテとタコの瞬間スモーク 6種野菜の自家製ガスパチョ仕立て」(980円)もまた、「驚き」の1皿。う~ん、どちらも絶対の絶対に食べてみたいぞ!

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そして意外な食材同士を組み合わせたメニュー、それがふたつめのキーワード「新しい発見」から生まれた品々。こちらには「成城石井」で実際に購入できる食材も含まれているので、実際に味わった上で、その後お家ごはんの参考にしてみるのも良さそうですね。

美味しい食事と美味しいワインで、心も体もリフレッシュ。この夏英気を養うべく、ぜひ同店を訪れてみてはいかがでしょうか。

参考元:Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼そのほかの新メニューはこちら☆/バジルと緑野菜のジェノベーゼ冷製パスタ(980円)

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▼6種の彩り野菜のグリル アーモンドバーニャカウダソース添え(780円)

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▼北海道かぼちゃのジェラート(380円)

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▼信州トマトのジェラート(380円)

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▼もちろんワインのお供の定番、生ハムやサラミも大充実してるよぉ~♪

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