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よく行く友達の家のドアノブがどんな形をしているか、今瞬時に思い出すことは出来ますか?

一般的なドアにはほとんど付けられているはずのドアノブですが、実は意外と私たちの記憶には残っていないもの。ドアノブはとっても大切なパーツなのに、誰の邪魔もしないように、いつもひっそりと仕事をしているんです。

というわけで本日はそんな健気なドアノブにスポットライトをあてるべく、海外サイト「Weird Existence」から、みなさんの心に残りそうな ”インパクト重視” のドアノブの数々をご紹介しちゃいます。

「こんなドアノブで開けられたドアのその先には、一体どんな未来が待っているのか」と、開ける前からワクワクしてしまいそうなドアノブさんたちを、どうぞご覧あれ!!

1) 「ドアノブを開けようとする手が上から伸びている」ドアノブ
えっ、開けてくれるの? 私が開けるのよね? と戸惑ってしまいそう。
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2) 「幾何学模様のような柄になっている」ドアノブ
木製の丸い球体がいくつも並んでいて、どこを開けたらいいのか分かりません。でもなんとなくゴージャス。
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3) 「人とか鳥とか草とかが芸術っぽく作られている」ドアノブ
ヨーロッパの由緒正しいお屋敷にありそうな、なさそうな感じ。
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4) 「ギターのネックがぐにゃりと曲がって持ち手になっている」ドアノブ
この家には音楽好きの人が住んでいるのかな。結構開けやすそうです。
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5) 「ドアノブ自身が手になっている」ドアノブ
この手をぐるりと回して開けるのでしょうか。ちょっとしたお届け物をかけておくのに便利。
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6) 「裸電球が持ち手になっている」ドアノブ
夜中に青白く光る裸電球…… 熱そうで触りたくありません。
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7) 「ドアノブがねじのようにビヨーンと伸びている」ドアノブ
古典的なおもしろドアノブ。ちゃんと開くのかな?
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8) 「握手してくれそうな」ドアノブ
美しい手に握手を求められている感じ。左手で開ける時はちょっと違和感あるでしょうね。
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9) 「地球が持ち手になっている」ドアノブ
「地球は私の手中にある!」と感じさせてくれるかどうか分かりませんが、ビジュアル的にキレイです。
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存在感をばっちりアピールできているドアノブ達、いかがでしたか? 知り合いの家にあったら楽しいけれど、自分の家のドアノブは「普通」でいいかもしれませんね……

参照元=Weird Existence
執筆=南野バンビ (c)Pouch