全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪
スペシャルアドバイザーは、パクチー育成に愛を注ぐ進撃のアジアンボーイ、パクチニスト・サンジュンさんと、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんのおふたり。それでは本日のお悩み、行ってみよ~!!!
■本日のお悩み「ママ友グループに仲間外れにされている気がします」
「先日、カフェでママ友たちとお茶をしていたときのこと。私がぜんぜん知らない話題で盛り上がっていました。どうやら、私の知らないLINEグループがあるようです。私もLINEしてるのに……すごくショックです。どうやったら仲間にいれてもらえるでしょうか?」(相談者PN:三度の飯よりお昼寝さん)
■パクチニスト・サンジュンさんのアドバイス
「相談者の方には申し訳ないのですが、私は仲間に『入れてもらう』という発想が嫌いです。仲間であれば、自然と仲間に “なる” ものだと思います。入れてもらってるうちは、所詮仲間ではありません。
──と、仲間の定義は置いておいて、あなたはそのグループと仲良くしたいのでしょうか? 特別に仲良くしたくないなら、問題は即解決です。無理に仲良くする必要はありません。逆に、仲良くしたいのに仲良くなれていない場合、『あなたがヨソヨソしい』可能性があります。
『あ、ここでこう言っちゃまずいかな?』、『イマイチこの人のこと知らないしな』などと気を遣わせているのかもしれませんよ。であれば、やるべきことはただ一つ。あなたを知ってもらう努力をしましょう。手っ取り早いのは銭湯へ行くこと。裸の付き合いは、言葉の壁をあっという間に超えていきます。ぜひお試し下さい」
■ダイナマイト☆ナオキさんのアドバイス
「ふむふむ。ママ友となると、自分だけでなく子どもとの関わり合いがあるから難しいな。でも、無理してそんな意地悪なママ友の仲間に入らなくてもいいと思うぜ。小さなママ友社会で苦しんでいてはいけない。
人は生きていると、必ず悩みが生まれ続ける。3年前はママ友仲間とは違うことで悩んでいたはずだ。3年後はきっと今とは違うことで苦しんでいる。ママ友仲間のLINEグループに入れたとしても、また必ず違う悩みが襲って来る。毎回訪れる様々な悩みに振り回されずに、一生打ち込める何かを見つけて、一生かけて悩み苦しんでみたらいいと思うぜ。
それはもちろん子供と一緒に育む夢であってもいいし、自分一人で打ち込むことでもいいと思う。そこに喜びや苦しみや感動が生まれたとき、きっとママ友のLINEグループのことなんてどうでも良くなるんじゃないかな。ママ友社会がお前にとってすべてじゃないんだ。大きく頑張るんだぜ☆」
「Pouch保健室」では、全世界の悩めるオトメたちのお悩みを募集中だよ♪ アナタのお悩みをパクチニスト・サンジュンさんとダイナマイト☆ナオキさんに打ち明けちゃおう! こちらからドシドシ応募してね~!
取材協力:ダイナマイト☆ナオキ、パクチニスト・サンジュン
執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch
▼「手っ取り早いのは銭湯へ行くことです」とパクチニスト・サンジュンさん
▼「ママ友社会がお前にとってすべてじゃない」とダイナマイト☆ナオキさん
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