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忙しいときに限ってかかってくるセールス電話。「向こうも仕事なんだから邪険に対応したら可哀想かな」と思いつつもあの特有の口調が聞こえてくるとやっぱりイライラしてしまい、日々自分の心の狭さを実感している南野バンビです。こんにちは。

みなさんは面倒なセールス電話がかかってきたとき、どうやって断っていますか? 

本日ご紹介するのは、アンケートサイト「みんなの声」で実施された、面倒なセールス電話を断るときの必殺フレーズのランキング結果。みんなは一体どんな言葉で「お断り」しているのでしょうか?

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【不動のNo.1フレーズ】

全てのカテゴリーで堂々1位にランクインしたのはやっぱり「必要ないから、失礼します!」というフレーズでした。“必要ない”という断固とした意思を表示しながらも“失礼します”という心遣いの言葉を忘れない。完璧なフレーズですね。

【キツい言葉はちょっとフォローを入れたい】

同じく全てのカテゴリーで2位となったのは「間に合っています」の一言。確かにこれを言われれば、先方も話を続けにくいとは思いますが、少々キツい感じも否めません。ここは「ごめんなさい、間に合っています」と、もう一言付け加えたいところですが、どうでしょうか。

【他人になりきるのも手】

そして3位は「留守番の者で、わかりません」でした。「あなた、どう考えても家の主よね」という声をしていても、留守番の者と言い切ってしまえば先方は否定でませんよね、確かに。ちょっと演技力が必要そうですが、効果は期待できそうです。

他にも「家族がその関係の仕事なので」「親に聞いてみます」「ただ今留守にしておりますという留守電のまね」「今失業中なので」などなど、みなさん色々なフレーズを楽しんでいる模様。留守電のまねは途中で笑ってしまいそうですが、とりあえず言い切ってガチャリと切ってしまえることを考えると、案外いいかもしれません。

決して悪い話ばかりではないであろうセールス電話ですが、忙しいときや全く興味を持てないときなど、断りたいときにビシっと断れるよう、相手に付け入る隙を与えない必殺フレーズを用意しておくと安心ですね。

参照元=みんなの声 セールスの電話を断る時のひと言は?
画像=ぱくたそ
執筆=南野バンビ (c)Pouch