突然ですが、「もしも恐竜があなたの家族だったら」という状況を想像してみてください。
お腹が大きかったママが1週間入院したと思ったら、恐竜の赤ちゃんをつれて帰ってくるとか、自分の授業参観にお化粧した恐竜が来るとか、トイレのドアを開けたら鍵を閉め忘れた恐竜が座っているとか。
……仮定に無理があるのでなかなか上手に想像できませんね。
実は、本日ご紹介する「もしも恐竜が家族だったら」というあり得ないシチュエーションを想定したYouTube動画が、「意外とかわいい!!」と海外で話題になっているようなんです。
【舞台はキッチン】
Breakfast(朝食)と題されたこの動画は、ひとりの男性がキッチンで朝食の準備をしている場面から始まります。
【朝食の準備をしていると……】
男性がお皿にシリアルを入れ、冷蔵庫からミルクを取り出し、ふとシリアルが入ったお皿の方向を見たその時、男性の目に入ったのは…… いたずらな目をした子供の恐竜くんの姿でした。
男性の様子をうかがいながら、お皿に手をかける恐竜くん。「ダメだぞ」と男性から注意を受けながらも、お皿をズルズルとキッチン台の隅へ動かします。「ダ・メ・だ!!」「それをしたらいけない。もしやったら……」男性の言葉が終わらぬうちに、恐竜くんはお皿を床へ。
ガッシャーン。
シリアルが入っていたお皿は見事に粉々になり、動画は終了。
【典型的な子供のいたずら】
これって、これって、小さな子供が親の目をみながらわざとやる、あれですよね!!
【視聴者のコメント「意外とかわいい!!」】
動画をみた視聴者からはたくさんのコメントが。
「あはは。かわいー」
「うちの猫といっしょだ」
「これは教育の問題でしょ。恐竜は悪くない!!」
「あの目。いたずらっ子ね〜」
「こういうの、うちにいるよ」
「意外だけど、かわいく感じる」
動画を観ていると、なんだか恐竜くんがやんちゃな3歳児に見えてくるから不思議です。恐竜が家族にいたら、本当にこんな感じなのかも!?
あり得ないことなのに、なんだかとってもリアルな感じがする「もしも動画」。それではさっそくご覧下さいませ!!
参照元=YouTube
執筆=南野バンビ(c)Pouch
▼恐竜くん、やんちゃ過ぎ〜!!
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