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本日ご紹介するのは、メルボルンから届いたカバの赤ちゃんの可愛すぎる映像

3週間前に生まれたばかりのカバの赤ちゃんObiが、初めて大きなプールで泳いでみると…… 

小さなObiが見せる「ザ・得意顔」がたまりません。

【コビトカバの赤ちゃんObi】

オーストラリアのメルボルン動物園で生まれたObiは、コビトカバの赤ちゃん。普通のカバのおよそ10分の1の重さといわれるコビトカバは絶滅危惧種に指定されており、多くの動物園で大切に飼育されています。ちなみに「Obi」とは、ナイジェリア語で、「ハート」という意味なんですって。

【初めての大きなプールデビュー】

5kgで誕生したObiは3週間の間にみるみる成長し、いまでは13kgを超える大きさに。今までは小さなプールで水遊びの練習を続けて来ましたが、「そろそろ大丈夫」と飼育スタッフのお墨付きをもらい、今日はいよいよ大きくて深いプールへのデビューをします。

【ママと一緒に入ります】

ママのPetreと一緒に大きなプールへ向かったObi。大好きなママに促されて水へ入ると、あっという間に上手に泳ぎ始めました。前足を一生懸命使って水面に顔を出したり、潜ったり。ママがいつも近くにいてくれるので、大きなプールも怖くない。泳ぐのが楽しくて仕方が無い様子です。

そしてひとしきり遊んだ後は、ママのあごの下に入って一休み。まだまだ赤ちゃんのObiなのでした。

【ネットに寄せられた声「得意気だね」】

公開されたObiの様子に世界中からコメントが寄せられています。

「か、かわいい」
「うちのプールにもおいで」
「太いからだと短い手足がたまらない」
「得意げだね」
「上手にできました」

それではお待たせしました。コビトカバの赤ちゃんObiが初めて大きなプールで「得意気に」泳ぐ様子を、どうぞご覧下さいませ。

参照元=メルボルン動物園公式サイトYouTube
執筆=南野バンビ(c)Pouch

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