こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。以前からお伝えしているように、記者は大好きだった彼氏にフラれてしまいました。涙に明け暮れ、酒に明け暮れ、浅い眠りをさすらった後、また涙に明け暮れ、酒に明け暮れ。何をやってるんだ、私(真顔)。
もうこのままじゃあ、辛すぎて生きていけない……そうだ一人旅、行こう。と、いうワケで、福井県坂井市に位置する名所「東尋坊」へひとりぼっちで行ってきました。結果、生きる勇気を与えてくれる絶景を見ることができました♪
【「東尋坊」ってどんなところなの?】
あわら市観光協会のパンフレットによると、「東尋坊」は断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国指定名勝。約1kmにわたり岸壁が広がっており、輝石安山岩の柱状節理が広範にあるのは日本でここだけだそうです。つまり、福井県が誇る名所なのです。
【ひとりぼっちでバスに揺られて……】
今回、記者はJR芦原温泉駅からバスに乗って「東尋坊」へと向かいました。椎名林檎さんの楽曲「主演の女」をiPodでエンドレスリピートしつつひとりぼっちでバスに揺られること約40分、「東尋坊」のバス停に到着。そこからみやげもの店が並ぶ通りを抜けて、徒歩5分ほどで「東尋坊」にたどり着きました。
【もんのすごい断崖絶壁です!】
「東尋坊」は、とにかくなんだかスゴイ崖なのだろう……という記者の予想を裏切らない崖っぷりでした。とにかく崖、崖、崖。そして岩、岩、岩。階段で崖下まで下りられるようになっていたので海のそばまで行ってみたのですが、けっこうしんどかったです。さすが崖。
この世の終わりだワ……もう生きていけないワ……なんて落ち込んでいた記者。でも「東尋坊」の絶景と大自然のパワーのおかげで、生きる勇気が湧いてきました。失恋の痛手であんなことやこんなことを考えてしまうアラサー女子は、行ってみるといいかもしれません。ただ、もんのすご~く崖だという点に注意ですぞ♪
撮影・ 執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
▼JR芦原温泉駅からバスに乗って「東尋坊」に向かいます
▼「東尋坊」のバス停を降りてすぐに無料の手荷物預かり所がありました
▼こちらは「東尋坊タワー」
▼みやげもの店が立ち並ぶとおりを5分ほど歩くと……
▼「東尋坊」キタァー!!!
▼とんびに注意!
▼遊覧船に乗ることもできるようです
▼それぞれの岩には名前がついているようです
▼それでは「東尋坊」の絶景をお楽しみください
おや…あんなところに何かが…
いや、気のせいでしょう
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