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楽しく仕事ができるかどうかって、職場の人間関係によるところも大きいのです。忙しいけれど、A子さんやB子さんも頑張っているんだから、私も頑張らなきゃ! みたいな、そういう風に思える職場ってイイね!

まあ、身内の恥をさらすようなことを年の瀬に言うのもアレなのですが、Pouch編集部って活気がないんです。活気もなければ元気もないし笑顔もないし……なんとかならないものか……そこで、あるものをプレゼントしてみました。

【活気も元気も笑顔もないPouch編集部】

先日、記者(夢野うさぎ)がPouch編集部を訪れたときのこと。

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百村モモ記者と篠宮チュン記者が「お疲れさまです」と迎えてくれたのですが、ふたりの表情からは生気がまったく感じられません。

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あまりのことに驚いて言葉を失くした記者に対して、「どうしたんですか? 夢野さん、元気ないですね。ハハッ」と百村記者。こ、この人たち、大丈夫なのか?

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【ふたりにそっとメイド服を手渡してみた】

このままじゃあ、ダメだ……読者に「かわいい楽しいちょっとヘン!」な話題をお届けする以前に、この人たちの精神状態がちょっとヘン! だ(震え声)。

そこで本日、記者はPouch編集部を再訪。自分のことでいっぱいいっぱいになるのではなく、もっとホスピタリティ・マインド、つまりおもてなしの心を発揮して、よりよいサイト作りに励んで欲しいとの願いを込め、メイド服をプレゼントしてみました。
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【戸惑いながらもメイド服を着用】

「何ですか、コレ。ハハッ」と、どうでもよさそうにメイド服を受け取り、おもむろに着替え始めたふたり。「これでいいんっすか? ハハッ」と、どうでもよさそうにメイド姿で突っ立っています。

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「よし、年末といえば大掃除だよね! 気分転換に外へ出て、ゴミ拾いをしてみようか!」と提案し、ホウキとチリトリをふたりに手渡しました。すると……。

【ノリノリでゴミ拾いをするふたり】

「ヒャッハァァァー! メイド服着てゴミ拾いとかマジ楽しいんですけど(笑)」と、大興奮しながらゴミ拾いを始めたふたり。

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篠宮記者は「オレ、ホウキ2本でゴミ拾いとか単なる天才ですよね(笑)」と、ご満悦の様子です。

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す、すごい、メイド服を着てゴミ拾いをすると、人はこんなに楽しい気持ちになれるのか(驚愕)。

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心行くまでゴミ拾いをして、すっかり気分がよくなったらしい百村記者と篠宮記者。試しに「ハロー☆」とPouch編集部のドアを開けてみると、そこにはッ!

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「ハロー☆」と満面の笑みを浮かべたふたりの姿が……ううう、よかった(感涙)。職場の雰囲気があまりよくないというみなさん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

取材・撮影・ 執筆=夢野うさぎ (c)Pouch