この本物の鉛筆そっくりの鉛筆型ライトは、とっても夢のあるアイテム。普通は邪魔になりがちな電源コードを、鉛筆で書いた試し書きのように見せてしまう。そんな心憎さもたまりませんっ
【消しゴム部分に灯りがともるよ】
ライトには、サイドテーブルに置ける小型サイズのものと、165cm の大型サイズがあって、どちらを選ぶか悩ましいところ!
モチーフとなっている鉛筆は、学生の頃に使っていたような非常にベーシックなもので、鉛筆のお尻についた消しゴム型のパーツに灯りがともります。
【ケーブルもアクセントに】
そしてここがポイント。鉛筆の先端から電源用のコードが出るようデザインされているのです。
黒いコードだから、まるで鉛筆で描いた線のように見えます。コードの長さは2mで、毎日好きなように配置して遊べちゃいますね。子供はもちろん大人も想像力が刺激されて、楽しめそうですよ。
【鉛筆を握ってひねると点灯】
ランプは、鉛筆の軸の部分をひねると灯りがともるように設計されているようで、そのこだわりっぷりに目を見張ります。本物の鉛筆により近づけようという熱意に、感服せずにはいられません……!
部屋のどこへ置こうか、想像するだけでもワクワクしちゃう鉛筆型ライト Drew。オーストラリアを拠点とするデザインユニット Michael &Georgeが手がけていて、クラウドファンディング Kickstarter で来月2016年11月11日まで支援を受け付けているみたいです。1万円後半からプランがありましたよ。
参照元:Kickstarter
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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