世の中には、いろいろとアイデア満載な食べ物や飲み物があり、その見た目に「うわあ!」って感動しちゃうことがあります。ちょっとした工夫だけど、なかなか自分では思い付かないものだったりします。
この秋、箱根ガラスの森美術館で飲める「森のアップルティー」という紅茶がとっても芸術的らしいのだけれど……うわあ、キレイ!
【リンゴだけどバラみたいです!】
「森のアップルティー」は、箱根ガラスの森美術館にあるカフェレストラン「ラ・カンツォーネ」で提供しているもの。カップの中にバラのつぼみに見立てたリンゴが入っていて、そこにダージリンティーを注ぐみたい。
すると、ゆっくりと “バラの花” が開くという仕掛け。うわあああ、キレイ! 見た目もステキだし、時間が経つとリンゴの甘さが紅茶に広がって、また違ったお味を楽しめというのもイイね!
【Twitterユーザーの声】
これについて、Twitterユーザーからは「すごい!! アート」、「可愛いしオシャレ!!」、「紅茶入れると花が開くのね~」など、ときめきの声があがっています。ただ、ホームページのレギュラーメニューには記載がないので、期間限定のメニューなのかもしれません。
日本が誇る観光地、箱根にある箱根ガラスの森美術館。ヴェネチアングラスの名品約100点が展示されていて、芸術の秋に訪れるにはぴったりのスポットかも。そんな場所で飲むスペシャルな紅茶……優雅な気分になれそうですネ♪
参照元:Twitter @glass_sweets、箱根ガラスの森美術館
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
https://twitter.com/jagammm/status/787563904293416960
【森のアップルティー】薔薇に見立てたリンゴのお紅茶。リンゴのほのかな甘みと、ダージリンティーの香りがほっと一息落ち着きます。時間が経つとリンゴの甘さが紅茶に広がって、味の移り変わりも楽しめます♪¥800 #箱根 #紅茶 #アップルティー pic.twitter.com/QayBUpanof
— 箱根ガラスの森美術館 Caffè Terrazza Ukai (@glass_sweets) October 15, 2016
コメントをどうぞ