モグモグモグモグ。小さなお口を動かしてなにやら食べていたのは、セルビア生まれのウサギ、ピギ(Pigi)くん。体のちっちゃな「アンゴラドワーフ」という種類のミックスなのだそうです。
お食事中のピギくんの口から1滴、また1滴と滴り落ちていたのは、真っ赤ななにか。真っ白なモフモフボディーがどんどん、鮮やかな赤へと染まっていく光景は、ちょっぴりホラーなんですけども……!!
【吸血鬼かよ】
しかし心配はご無用。公開された動画のコメントによると、お口のなかに入っていたのはイチゴとチェリー。食べるといつも、こんなふうに口のまわりを真っ赤に汚してしまうみたいです。
Instagramにはほかにも「イチゴのみを食べる動画」もアップされているのですが、その様子は吸血鬼さながら! でもこんなに可愛らしい吸血鬼なら、ありっちゃあり。むしろ歓迎しちゃうかも!?
【汚れることを、気にはしているみたいです】
一方でピギくん、口の周りを汚しっぱなしにしているわけではないようで、別の動画では両手で何度も口を拭う様子が公開されておりました。モフモフした短い手足をバタつかせながら、口のまわりをふきふきする様子がなんともかわいいです。
だけど拭うことでますます、汚れが拡散されているような……。お行儀がいいのはわかったけれど、キレイにするのは飼い主さんにぜーんぶおまかせしちゃったほうがいいかもねぇ。
参照元:Instagram @bunnypigi、Youtube
執筆=田端あんじ
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