もんのすごく気持ち悪い見た目なのに、なぜか気になる……そんな不思議に魅力的なアニマルたちに出会える「キモい展」がまたまた始まりました。

どうしてそんな色なのか、どうしてそんな形なのか、見れば見るほど疑問に思う気持ち悪いアニマル、通称「キモアニ」が大集合しちゃってて、さすがにそろそろ行くしかないって気になってきた……かな。

【「キモアニ」を30種類以上も展示】

2017年6月8日~7月9日、東京スカイツリー内の東京ソラマチ スペース634にて開催される「キモい展」。今回も、山口県周南市にある「周南市徳山動物園」の制作協力のもと、約30種類以上の「キモアニ」が展示されています

斑模様が美しい「ボールニシキヘビ」、世界3大奇蟲の一つとされる「ウデムシ」、蜘蛛の王様「メキシカンレッドニータランチュラ」、超音波を出して動き回る「エジプトルーセットオオコウモリ」などなど、鳥肌立ちまくりなアニマルたちがズラリ。いやあ、ちょっと待って。よく見たらかわいいのかもだけど、直視できないわ。

【イメージキャラクターは……あの人!】

前回と異なるのは、イメージキャラクターの存在。

TVなどで大活躍中のアンガールズ田中さんが務め、6月8日には会場にやって来るとのこと。「キモアニ」とアンガールズ田中さんのコラボレーション……ゴクリ。

会場ではオリジナルグッズが販売されているほか、気持ち悪いアニマルにタッチできる「ふれあいコーナー」も設けられているようです。月曜と水曜の週2回実施されるみたいなので、勇気のあるオトメはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

参照元:プレスリリース
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

▼「キモい展」のマシュマロ

▼「キモい展」のマグカップ

<閲覧注意>以下、虫などの写真です。心臓が弱い人はここでストップや!

▼ゴキブリのお皿

▼メキシカンレッドニータランチュラ

▼ダイオウサソリ

▼ボールニシキヘビ

▼マルメタピオカガエル

▼ウデムシ

▼エジプトルーセットオオコウモリ