寝室に入ると「プーピー プーピー」といった具合に、ニャンとも奇妙な音がする……。音のするほうへ進んで行くと、そこには1匹の猫がいます。
一部始終をとらえYouTubeに投稿したのは、ユーザーのTd Lmxさん。音の発信源はどうやらその猫で、尻尾を抱き枕のようにギュッと抱えて、「プーピー プーピー」といびきをかいているではありませんか!
【こんないびき初めて聞いたわ(笑)】
鼻のあたりが尻尾で塞がっているのか、猫のいびきの音は実に奇妙。「グーグー」でもなく「ゴロゴロ」でもなく、「プーピー」って! 一体全体どうやったらそんな音が出るのか、眠りこけている猫に直接聞いてみたいものです。
【サイレンみたいな音なんです】
動画の視聴回数は4万4000超。猫の出す奇妙な音に対し、YouTubeでは「バッテリーの代え時なんじゃない?」「一酸化炭素検知器の音なのでは」などのコメントがありました。
うん、言われてみればこの音、危険を知らせるときのサイレンによく似てる気がします。でも音はたしかに、猫自身から聞こえてくる……なんて不思議ないびきなんでしょ!
規則正しく「プーピー プーピー」というメロディーを奏でながら、飼い主の存在にも全く気がつくことなく眠っている猫。まさか自分がこんなにも “有名猫” になっているとは、予想だにしていないのでしょうね。
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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