夏といえばお化け、お化けといえば “お化け屋敷”。今年は寝たきりのお化け屋敷や、観覧車のお化け屋敷など変わり種が登場していますが、2018年8月と9月に横浜にも一風変わったお化け屋敷が登場するみたい。
8月3〜5日、17〜19日、24〜26日、31日〜9月2日の12日間、期間限定で開催されるのは、ホラーイベント「THE WITCH(ザ ウィッチ)」。
横浜中華街最大級のエンターテインメント施設「横浜大世界」のアートリックミュージアムが、女性ホラープロデューサーの夜住(よずみ)アンナさんとタッグを組んだこちらのお化け屋敷は、アロマキャンドルありスイーツありと、女性プロデュースならではの“お楽しみ” が盛りだくさんにあるんです~!
【夜の美術館であなたは何かを目撃する…!】
テーマはずばり、 “夜の美術館” 。
会場には “夜になると普段とは違った顔をみせる絵画たち” がずらりと並んでいるようで、来場者はその中の1枚 “魔女の絵画” に魅せられて、不思議な世界へといざなわれます。
【「のぞいて」楽しむ仕掛けも随所に◎】
会場には様々な “のぞく” 演出が散りばめられているほか、海外のお化け屋敷などでよく見られるという「エレベーターを使って最上階まで上がり、1フロアずつ下に降りながら楽しめる」ダウンステア方式も導入。
4階から8階の館内にはステージも用意されているらしく、フロアを降りていくごとに、物語の中を進んでいくかのような体験ができるといいます。
【キャンドルがあるのはメインフロア】
ユニークなのはここからが本番で、メインフロアに広がるのは、キャンドルアーティストが作り出す100本のキャンドル!
オリジナルのアロマの香りにうっとり酔いしれることができるだけでなく、フォトジェニックな撮影スポットも用意されているというので必見です。
【スイーツにもワクワク♪】
また「横浜大世界」2階にあるチョコレート専門店「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」では、イベント期間中にオリジナルコラボスイーツを販売。
人気商品「メルティムーンチョコレート」がホラー仕様になった、 “見て可愛い&食べて美味しいデザート“ が各日数量限定で登場するらしく、スイーツ好きには嬉しいプラスアルファですよねぇ!
【注:15歳以下は参加できません】
「ザ ウィッチ」のチケット料金は、前売りが2900円で、当日が3500円(どちらも税込み)。15歳以下(中学生不可)は参加できませんので、この点くれぐれもご注意を。
参照元:プレスリリース、THE WITCH
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「夜の美術館」て響きだけでドキドキしちゃうよね
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