歌舞伎や進撃の巨人、ジョジョといったユニークなフェイスパックで人気を博してきた一心堂本舗から、このたび新たなブランドが誕生!
それが京都の手染め工房とともに生み出した和雑貨ブランド「和染(わぞめ)FACTORY」。手漉き&手染めの和紙を使ったお道具箱やぽち袋、メモ帳などは、なんと藤子・F・不二雄の「ドラえもん」モチーフになっているんです!
ああ、これはどれを買おうか本気で悩んじゃいそう……!!
【ドラえもんモチーフの和紙は8種類】
「和染」とは鎌倉時代から続く、和紙の染色技法の総称。和染FACTORYの和紙は「友禅染め」と「型染め」の2種類を扱っており、京都の職人が一枚一枚丁寧に手染めをしているのだとか。
こうして作られたドラえもんモチーフの和紙は8種類。ひと目でドラえもんやドラミちゃんがわかるのは、全体にキャラクターが散りばめられている「ドラえもんづくし_白」や「ドラミづくし_白」。
鈴や椿に隠れてさりげなくキャラクターがアピールしているのは「ドラえもん鈴遊び_黄色」や「ドラミはんなり椿_ピンク」「ドラえもん空のお散歩_水色」「ドラえもんドラミ紐つなぎ_金」。そしてドラえもんのひみつ道具をモチーフにしているのが、鮮やかな赤色が印象的な「タイムふろしき」です。
【とってもかわいい和雑貨、どんなふうに使う?】
雑貨は現在、お道具箱、はがき箱、角皿、和綴じ本、ぽち袋、鈴つきメモ帳が販売中。
同じアイテムでも使われている和紙によってガラリとイメージが変わったりするので、複数買いもアリ。また、お道具箱であれば書類入れだけでなく裁縫道具や文具入れに、和綴じ本であればレシピノートや旅の思い出帳など、それぞれの用途を考えるのも楽しいひとときかも。
和紙独特のやさしい風合いがありながらも、モダンなドラえもん柄が配された「和染FACTORY」の和雑貨たち。お部屋や職場など身の回りに置けば、眺めるたび・使うたびに心がほっと落ち着くはずです。
【一心堂本舗のオンラインショップで販売中!】
このほかに、和紙のみの販売も。楮(こうぞ)を使った手漉き和紙で、薄いのに丈夫で長持ちするということから、ファブリックと似た感覚で使えそう。これまた何に応用しようか、想像するだけでもワクワクしますね!
商品はすでに一心堂本舗のオンラインショップで販売中。9月10日からは一心堂本舗直営店舗東京スカイツリーソラマチ店でも購入できるそうです!
▼お道具箱。税込2200円
▼はがき箱。税込1300円
▼角皿。税込400円
▼和綴じ本。税込800円
▼ぽち袋。税込450円
▼鈴付きメモ帳 税込み500円
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