2019年6月7日に日本での公開が予定されているディズニーの実写映画版『アラジン』。このたび2分間を超えるロングバージョンの新予告編が届きました!
壮大で躍動感あふれる映像に、思わず歌いだしたくなる名曲の数々に思わず目が釘付けに! 主役のふたりがデュエットする「ア・ホールニューワールド」や、ウィル・スミスが「青く塗ったウィル・スミスでしかない」と話題の魔人・ジーニーが歌う「フレンド・ライク・ミー」など、「ここまで見せちゃってええんかーい!」な予告編となっており必見です。
【あの名シーンが続々登場!】
ウォルト・ディズニースタジオによりYouTubeに公開された新予告編は、まさに実写版『アラジン』のダイジェスト版といった感じ!
市場でスリをはたらく青年・アラジンがジャスミンと出会う場面、洞窟でランプをこすり魔人・ジーニーが現れる場面、そしてアラジンがジャスミンを「Do you trust me?」と手を差し出し空飛ぶ魔法のじゅうたんにいざなう場面……。アニメ版で観たことがある名シーンが壮大なスケール感で実写化されており、予告編の時点ですでに大興奮なのです。
【キャストが歌う姿も見られるよ!】
そしてディズニー映画といえばミュージカルさながらの名曲の数々も魅力。前回の予告編ではキャストが歌う姿は出てきませんでしたが、今回はジーニー役のウィル・スミスが魔法を繰り出しながら歌う姿が。
これがヒップホップ感があって、歌手の一面も持つウィルの面目躍如といったところ。ジーニーというとどうしても故・ロビン・ウィリアムズのイメージが強いですが、こんなジーニーもアリ中のアリ!
そしてアラジン役のミーナ・マスードと王女ジャスミン役のナオミ・スコットが空飛ぶじゅうたんに乗って「ホール・ニュー・ワールド」を歌うシーンも! 王道にして珠玉のラブソングをしっとりと聴かせてくれています。
【日本公開は2019年6月7日予定!】
新予告編を観れば観るほど期待が高まる実写映画版『アラジン』。公開まであとしばらく、待ち遠しい日が続きますね!
ちなみに個人的には本作の監督をガイ・リッチーが務めている点も楽しみ。シャーロック・ホームズの映画シリーズや『コードネーム U.N.C.L.E. 』などスタイリッシュなセンスが持ち味の監督だけに、映像の表現や見せ方にも注目したいところです!
参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼ディズニー実写版『アラジン』新予告編
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