2019年5月7日に発売される『大人のおしゃれ手帖 6月号』の付録は、「ハリス 2WAY巾着ショルダーバッグ」。
取り外し可能な付属のストラップを付け替えるだけで、ショルダーかリュックに早変わりするそう。
販売元の宝島社から実物が送られてきたので、さっそく使い勝手を調査してみましたよ~!
【ホントに「巾着」だ!】
巾着ショルダーバッグというだけあって、本体の出し入れ口は、紐をキュッと絞って調整する巾着仕様。
【リュックでも巾着でもエレガントな印象】
口をキュッと絞ると、巾着らしく全体的にコロンとまるっこいフォルムで、大きさは高さ約26cm×幅(上部)約31.5cm×マチ約12.5cm。
エレガントなデザインのおかげか、リュックで使ってもカジュアルすぎず、いろんなシーンで活躍してくれそう。
軽量でコンパクトに畳むこともできるので、旅行のときの “サブバッグ” としても重宝しそうなサイズ感です。
【軽量だけど生地はしっかりめ】
バッグ自体はポリエステル素材で、雨の日にも大活躍してくれそうな予感。生地も思いのほかしっかりしているので、耐久性にも問題ない印象を受けました。
全体のカラーはオールブラックでシックな印象。上品に輝きを放つゴールドのロゴプレートが、ほどよいアクセントになっています。
【小ぶりな印象なのに結構物が入るよ】
さて、気になる容量ですが、底の部分は幅約24.5cmで、長財布を横に寝かせてその横にペットボトルを入れても、まだ余裕があります。
パッと見た印象は結構小ぶりなのですが、マチも広いし、意外と大容量~!
【2つのポケットが地味に便利】
しかも前面と背面にはポケットが1つずつ付いているので(前面ポケットはファスナー付き!)、お出かけに必要なものは全て入るはず。これから本格化する行楽シーズンに、もってこいなのではないでしょうか。
なお両面のポケットのサイズは、大体おんなじくらい。
スマホがまるっと入るやや広めのポケットなので出し入れもしやすく、スマホのほかにも定期入れやハンカチ、ティッシュなど、ひんぱんに出し入れするものを入れておく定位置としては最適なんです。
【ショルダーの長さは変えられます!】
ショルダーの長さは、最長で145cmですが、アジャスターで長さを変えることができます。
フェイクレザーのような手触りをしているから脆い印象もなく、ゴールドの金具でバッグに固定するため、ちょっとやそっとでは壊れることはなさそうです。
【結論:スペックは「お値段以上」!】
小さすぎるバッグでは物足りない。かといって、大きすぎるのも邪魔になる。
そういったニーズにピッタリとハマってくれるのが、今回の付録だと思うんです。雑誌込みで税込み1080円というお値段としては申しぶんないスペックだと思うので、手に入れて損はないと思いますよ~!
参照元:大人のおしゃれ手帖 / 宝島社
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼一見小ぶりなのに
▼いっぱい入る!
▼リュックで使おうか…
▼それともショルダーで使おうか…迷う!!!
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