大人の洗練×最新トレンドをほどよく織り交ぜたファッションブランド「emmi(エミ)」と、スポーツサンダルでおなじみの「SHAKA(シャカ)」。なんとこの両ブランドが『otona MUSE(オトナミューズ)』最新号の付録でコラボ!

しかも、通常版と増刊で異なる付録を展開するのだとか。編集部に実物が届いたのでチェックしてみたところ……それぞれ単品でもおそろいでも使える超実用的なアイテムだったのです。

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。

【通常版の付録は「ラウンドショルダー」】

2024年10月28日に発売される『otona MUSE』12月号・通常版(1760円)の付録は「emmi×SHAKA ミニポケット付き ラウンドショルダーバッグ」。

大きさはユニクロのラウンドミニショルダーバッグよりも若干大きめで、ワントーングレー×無地×ブランドロゴのみのシンプルデザインが好印象です。

■ここがスゴイぞ

①小さく見えて大容量! マチも幅広いし深さもたっぷり
パッと見た印象は小ぶりですが、マチ広めなうえに深さもあるので、長財布はもちろんタンブラーまで収まっちゃう! ある程度の “物持ちさん” でも大満足の収納力です。がばっと開いて中が見やすいところも◎。

②外側のポケットがなにげに便利
ショルダーの外側にファスナー付きポケットが備わっています。スマホ(※iPhone13も入ります)やリップ、のど飴やティッシュなど、すぐ取り出したいものを入れておくのに便利。

③汚れが目立ちにくくてどんなファッションにも合う
黒に近い深めのグレーで統一されているため、汚れが目立ちにくく安心。シンプルゆえに、カジュアルから綺麗めまでどんなファッションにもなじみそうです。

機能面でもデザイン面でもバランスがいいので、じゃんじゃん使ってしまいそう! 季節を問わず、タウンユースからアウトドアまでフレキシブルに活用できるんじゃないかと思います。

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【増刊の付録は「レジャーボストン」】

同日に発売される『otona MUSE』12月号・増刊(1890円)の付録は「emmi×SHAKA ダブルネーム! とても軽くて大容量! 2WAYレジャーボストン」。

ちょっとした旅行に便利なサイズのボストンで、コンパクトに折りたためて軽量。通常版と同様、ワントーングレー×無地×ブランドロゴのみの非常にシンプルなデザインです。

■ここがスゴイぞ

①冬物だったら2泊分は余裕で入る! タオルやシューズも入るからジムにも◎
ボストンの深さは2Lのペットボトルとほぼ同じくらい。おまけに、2Lのペットボトル2本分ほどのマチがあるため、物がじゃんじゃん入ります。かさばる冬物も、分厚いタオルも、ジム用シューズもどんとこい!

②ファスナー付きの外側ポケットも収納力抜群
バッグ本体の表側にファスナー付きポケットを装備しています。バッグの幅と同じキャパシティーがあるため、こまごまとしたものを収納しやすい♪

③ダブルで使える2WAYショルダー
ショルダーストラップを取り外して使える2WAY仕様で、肩からかけたり斜めがけしたりと、気分に合わせて使えます。ショルダーストラップの長さは、なんと最長で118cm! 最長にして、身長158cmの私が斜めがけにすると、出し入れ口が足の付け根くらいの高さにきます。

収納力がよくデザインもシンプルですし、2WAYショルダーで使えるところも最高です。旅行にジムにと、なにかと出番が多くなりそう~!

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【セット使いしたくなりました】

ラウンドショルダー&レジャーボストンの共通点はこちら!

・シンプルなデザイン
・大容量(※ただし内ポケットがない)
・しっかりとしたつくりでお手入れもしやすい

ストラップもしっかりしているし、両方ともポリエステル×ナイロン素材なのでお手入れしやすい! 唯一気になったところといえば「ラウンドショルダーにもレジャーボストンにも内ポケットがない」ことくらいでしょうか。

おそろいのデザインなので、単品としてはもちろん、旅行のときにはセット使いしても良さそうです。とにかく実用的なので、いずれもあれば重宝すること間違いなしですよ~~!

※価格はすべて税込みです。

参考リンク:宝島チャンネル、Amazon[通常号][増刊号]、楽天市場[通常号][増刊号]
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch