スヌーピーファンは要チェック☆ 2019年8月20日に発売される「リンネル」10月号にはスヌーピーのおうちモチーフ&仲間たちがそれぞれプリントされたポーチが4つもついてくるよ。
デザインの可愛さはヒトメボレ級だけど使い勝手はどんな感じ? 編集部に実物が届いたので、それぞれの使用感や容量をチェックしてみました。
【自立するポーチは正義!「チャーリーブラウンポーチ」】
まずは仲間たちのポーチからチェックしていきましょう。ポーチの素材はエナメル調のツヤのある生地。チャーリーブラウンポーチは縦型のデザインで何も入れなくても自立するほどマチがあり、日焼け止めや制汗剤など背の高いコスメも縦に収納できます。
色味は女子っぽいけど、シンプルなデザインなので大人でも愛用できそうです◎
【このスリム感が逆に良い「スヌーピーポーチ」】
チャーリーブラウンよりもひと回り小さいスヌーピーポーチはポケットティッシュと同じ大きさ。
幅がスリムなので、容量の小さいバッグでも、リップなど細々したものがまとめられそうです。バッグがいつもパンパンになっちゃう問題に悩まされている人にとっては今回一番使えるサイズだと思います。
【ポッケに入る「ウッドストックポーチ」】
そしてウッドストックポーチは、手のひらにおさまっちゃうサイズ。小さいけれどファスナーの開閉もスムーズです。これ大事。
飴ちゃんやイヤホンや小銭など細々した物を入れる用に。
【抜群に可愛い「スヌーピー ドッグハウスポーチ」だけど…】
そして今回の付録の中で抜群の可愛さを誇っているのはスヌーピー ドッグハウスポーチ。
屋根部分はエナメル調のツヤのある生地、壁部分は生成り色のキャンバス地で、側面にはクラシカルなタッチのイラスト入り。入り口は開閉しませんが、「SNOOPY」の文字がプリントされています。
【ファスナーが開け辛い!!】
このポーチは屋根部分の3面をファスナーでガバッと開閉して収納できるようになっているのですが……。
箱の中に畳まれて入っていたせいなのか、キャンバス地はへにょへにょ。底の部分もぐにゃぐにゃなので、ファスナーを全開にすると一気にかっこわるいビジュアルになっちゃいました。
しかも三角屋根の角の部分をファスナーがうまく通らないのです。メイク道具など毎日使うものを出し入れするにはこれはストレスだなと感じました。
【ぬいぐるみのおうちとして】
残念ながら「ドッグハウスポーチ」は、ポーチの機能としてはイマイチでした。だけど、スヌーピーのおうちとしては抜群に可愛いので、もしご自宅にスヌーピーのぬいぐるみがいる方はぜひおうちとしてゲットして損はないと思います☆
「リンネル」10月号は特別定価1090円で発売中。気になる人はチェックしてみて。
参考リンク:宝島CHANNEL
執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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